タワーレコードが展開する広告シリーズ「NO MUSIC, NO LIFE.」に、ロックシーンで名を馳せたギタリストの鮎川誠が新たに登場します。鮎川誠はこれまで数々の名曲を生み出し、特に「シーナ&ロケッツ」としての活動で知られていますが、今回の出演は彼のキャリアにおいて初のソロでの登場という重要な意味を持っています。
鮎川誠の登場は、10月2日(水)にリリースされる新しいコンピレーションアルバム『VINTAGE VIOLENCE~鮎川誠GUITAR WORKS』を祝う形で行われます。このアルバムは、2015年3月に「シーナ&ロケッツ」としてのポスターに出演した彼の歴史を踏まえたものでもあります。
今回のポスターは、9月27日(金)からタワーレコード及びTOWER RECORDS miniの店舗で順次掲示されます。鮎川誠は自身の音楽哲学を「ロックンロールで、俺の人生は始まった。KEEP A-ROCKIN!」と語っており、その言葉からも彼の深い音楽への愛と情熱が伝わります。
アルバムに込めた想い
『VINTAGE VIOLENCE~鮎川誠GUITAR WORKS』は、彼の一周忌を記念した企画アルバムであり、彼がギタリストとしてのキャリアにおいて重要な役割を果たした楽曲が収録されています。アルバムは2枚組で、彼のソロワークスを中心に、サンハウスやYMO、ザ・ロケッツといった彼が関与した多様な楽曲が贅沢に収められています。また、初CD化となる7つのトラックも含まれており、鮎川誠の音楽の魅力を改めて楽しむことができます。
さらに、タワーレコードでアルバムを購入すると、先着で「NO MUSIC, NO LIFE.」ポスター(B2サイズ)がもらえるキャンペーンも実施されています。数量限定で配布されるため、早めにゲットしたいところです!
鮎川誠の活躍をたどる
多才なアーティストである鮎川誠は、1948年に福岡県で生まれました。彼がロックバンド「サンハウス」でギタリストとして活躍を開始して以来、数多くのヒット曲を生み出してきました。「シーナ&ロケッツ」としてデビューした際には、「涙のハイウェイ」や「ユーメイ・ドリーム」などの名曲で多くのファンを魅了しました。
さらに、彼は海外アーティストとも共演するなど、国際的な評価も得ており、1981年にはアメリカデビューも果たしています。ライブパフォーマンスにおける圧倒的な存在感からもその才能が伺えます。
また、音楽以外の領域でも活躍し、テレビCMや映画にも出演しています。その独特な魅力から多くの人々に愛され続けています。
特設展示も!
タワーレコード新宿店では、鮎川誠に関する特設コーナーが設けられるほか、彼の私物や貴重な写真の展示も行われます。この展示は2024年10月1日から14日まで開催されるため、ファンにとって見逃せない機会となるでしょう。
音楽アーカイブとしての重要な役割を果たすこのイベントで、鮎川誠の偉大な足跡を辿ることができるのは、まさに彼の功績を再認識する絶好の機会です。
タワーレコードと鮎川誠のコラボレーションによるこのキャンペーンや展示を通じて、彼の音楽と人生に触れるチャンスをお見逃しなく!
【公式ウェブサイト】
タワーレコードの「NO MUSIC, NO LIFE.」ページは
こちらです。