東京・大阪で開催されたアクティフィオコピーデータフォーラムの成果とは

アクティフィオ、東京・大阪でコピーデータフォーラムを開催

データ管理の先駆者、アクティフィオ（Actifio Japan株式会社）が、2014年10月2日、3日の2日間にわたり、東京と大阪で「第3回・第4回Actifioコピーデータフォーラム」を開催しました。このフォーラムでは、最新の業界動向やアクティフィオのサービスが持つビジネスへの影響についての貴重な情報が提供されました。

フォーラムの内容と講演者

まず始めに、アクティフィオ米国本社のCMOであるマイケル・トロイアーノ氏が登壇し、アクティフィオの企業概要、顧客が直面する課題、実際の導入事例、そしてアクティフィオのサービスがもたらすビジネスインパクトについて詳しく説明しました。

続いて、アクティフィオジャパンの高峰康氏が、コピーデータの統合モデルについてプレゼンテーションを行い、具体的な導入による各種メリットや、Oracle RMANとの連携に関する情報を紹介しました。また、アクティフィオ製品を活用したクラウドDRモデルについても言及されました。

導入事例の紹介

さらに、フォーラムでは、以下の企業からの特別ゲストが登壇し、アクティフィオの製品を実際に導入した事例を紹介しました。

- 富士通株式会社の長友裕介氏
- パナソニックシステムネットワークス株式会社の浜山智朗氏
- 日本パレットレンタル株式会社の黒岩暁氏

これらの講演では、各企業がアクティフィオの技術をどのように活用しているか、その成果や課題についてのリアルな声が届けられました。

後日視聴可能な講演動画

フォーラムの講演は、後日動画としても視聴可能です。参加できなかった方や再視聴を希望される方は、以下のリンクをチェックしてみてください。
1. アクティフィオプレゼンテーション（勝俣正起／マイケル・トロイアーノ）
2. アクティフィオプレゼンテーション（高峰康）
3. 導入事例紹介（富士通株式会社長友裕介氏）
4. 導入事例紹介（日本パレットレンタル黒岩暁氏）

このように、アクティフィオコピーデータフォーラムは、データ管理の革新技術を学ぶ貴重な機会となりました。今後のビジネスでの活用に向けて、参加者たちの期待も高まりました。