舞子グランピング：リゾートホテルクオリティの新体験が始動！

舞子グランピングの新たな楽しみ方

新潟県南魚沼市に位置する舞子グランピングが、ついに2021年4月24日（土）から営業を開始しました。昨年からのコロナ禍で、より快適で安全なレジャーの需要が高まる中、舞子グランピングがその期待に応える形でリゾートホテルクオリティのサービスを提供しています。

舞子グランピングの魅力

舞子グランピングは、既存の12サイトを持っていましたが、今夏にはさらに8つのサイトを追加する予定です。この拡大は、グランピングの人気が高まっているのを受けたものです。

特に注目すべきは、宿泊者は隣接する舞子高原ホテルの施設を利用できる点です。温泉「飯士の湯」をはじめ、自然光が溢れるオープンジャグジーや、地元の新鮮食材を使った朝食ブッフェなど、舞子流ならではのサービスが好評を博しています。

感染症予防対策

舞子グランピングでは、安心して訪れるための感染症予防対策を徹底しています。来場時の体温チェックや、密を避けるための動線確保、広い朝食会場の使用が行われています。また、各所に消毒液を設置し、清掃・除菌も強化されており、万全の態勢で営業を行っています。

便利なアクセスと料金

舞子グランピングへのアクセスは非常に便利で、関越自動車道の塩沢石打ICからは約2km、またJR上越新幹線の越後湯沢駅からは要予約の無料シャトルバスで約20分です。営業期間は2021年4月24日から10月23日までで、チェックインは14:00から、チェックアウトは10:00までです。

宿泊料金は、大人14,000円から、小学生10,500円、3歳から未就学児は7,500円で、2歳以下は無料となっています。この料金には、1泊2食（夕食はグランピングサイト、朝食は舞子高原ホテル）、温泉利用料、ディスクゴルフやグラウンドゴルフのプレー料が含まれています。各サイトの定員は最大4名までで、2名以上からの予約が可能です。

まとめ

舞子グランピングは、アウトドアを楽しみながらもリゾートホテルの快適さを享受できる新しいスタイルのレジャー施設です。感染症予防対策が万全で、安心して訪れることができるため、夏休みや休日のレジャーにぴったりのスポットとなっています。要予約で利用可能な温泉や美味しい朝食を楽しみながら、特別なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか？