新たにスタートするHOTEL R9 九十九里が魅力的なコンテナホテルに変身

新しい旅の拠点「HOTEL R9 九十九里」誕生

千葉県長生郡一宮町。ここに佇む「HOTEL R9 九十九里」が2024年6月18日に新たにリニューアルオープンしました。以前は「Casual Resort COFF Ichinomiya」として親しまれていたこの場所は、日本家屋の老朽化に伴い、全ての区画がコンテナホテルとして生まれ変わりました。新しいブランド名のもと、地域に密着したサービスの提供を目指すこのホテルは、R9 HOTELS GROUPの一環として位置付けられています。

ブランド名の変遷

「Casual Resort COFF Ichinomiya」は、長い歴史を持つホテルでしたが、時代の流れに合わせて変革が求められました。リニューアルに伴い、名称も新たに「HOTEL R9 九十九里」となり、地域の魅力をさらに引き立てる存在に。併設カフェも「CAFE R9 KUJUKURI」と生まれ変わり、訪れる人々にとって新しい楽しみの場が提供されます。

施設のこだわり

新しくなったHOTEL R9 九十九里は、敷地面積2,974m²（899坪）に29室の客室を備えています。全室が心地よい休息を追求したデザインになっており、宿泊客がゆったりとくつろげる空間が広がっています。

さらに、アクセスも良好で、東金九十九里有料道路の真亀ICから車で約13分、JR外房線の上総一ノ宮駅からタクシーで約10分という立地に加え、駐車場も普通車/軽自動車31台分を用意しています。これは車での旅行に便利なポイントです。

また、併設のCAFE R9 KUJUKURIでは、平日はドリンクのみの提供ですが、週末を中心に地元の新鮮な食材を活かしたメニューが揃います。営業時間は11:00から16:00までで、ラストオーダーは15:30。年中無休で営業しているため、訪れる際にはぜひ立ち寄りたいスポットとなることでしょう。

地域密着型の取り組み

HOTEL R9 九十九里は、新たなスタートを切るにあたり、地域の魅力を最大限に引き出すことを目指しています。観光客だけでなく、地元の人々にも利用してもらえるよう、安全で快適な宿泊環境とサービスの提供に努めます。スタッフ一同が地域密着型のサービスを心掛け、訪れる全ての人に心地よいひとときを提供する意気込みです。

新たに生まれ変わったHOTEL R9 九十九里は、地元の自然や文化を感じながら、快適な滞在を提供する場所として、これからの期待が寄せられています。ぜひ、千葉の新たな旅の拠点として訪れてみてはいかがでしょうか。