笑いと書籍の深層に迫る！又吉直樹と三宅香帆の対談イベントの全貌

笑いと文学の交差点

お笑い芸人であり、芥川賞受賞作家としても知られる又吉直樹さんと、書評家としても高く評価されている三宅香帆さんによる特別対談が、2025年7月26日（土）に梅田スカイビルで実施されます。このイベントは、今をときめく二人がそれぞれの立場から文学や執筆に対する思いを語り合う貴重な機会です。

またぎの転機

又吉さんは、『火花』での芥川賞受賞を経て、芸人としての顔だけでなく作家としても名を馳せています。一方、三宅さんは、著書『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』で新書大賞2025を受賞し、多岐にわたるメディアで活躍しています。二人はそれぞれのキャリアの中で「書く」という行為にどう向き合い、どのような転機を経てきたのでしょうか。

クロストークで見える世界

この対談では、二人が自らの経験を元に「書かない人生」から「書く人生」へとどう変化してきたかを探求します。また、何故今書くのかというテーマについても触れ、執筆へのこだわり、さらには書くことや読むことの楽しみ方を共に考察します。

参加方法

この特別なイベントは、会場受講とオンデマンド受講の二つの形式で参加が可能です。会場受講は梅田スカイビルタワーウエスト36階にて行われ、全席指定で先着方式となっています。参加希望者は早めに申し込むことをお勧めします。さらに、参加できない方でも、1週間限定のオンデマンド配信がありますので、自宅からでもこの対談を楽しむことができます。

受講料と開催詳細

会場受講: 会員6,600円、一般7,260円
オンデマンド受講: 3,850円
開催日時: 2025年7月26日（土）15:00～16:00
主催: NHKカルチャーセンター梅田教室

詳細は以下のリンクからご覧いただけます。
会場受講詳細
オンデマンド受講詳細

このイベントを通じて、笑いと文学の深い世界に触れ、二人のクリエイターの視点から新たな発見を得られるはずです。興味のある方はぜひ、申し込みをお忘れなく。