大友花恋が初のゼクシィ表紙に登場！結婚観変化も語る撮影秘話

大友花恋の初登場

女優、タレント、モデルとして幅広く活躍する大友花恋さんが、2025年4月23日発売のウエディング情報誌『ゼクシィ国内リゾートウエディング2025 Summer & Autumn』の表紙に初めて登場します。今回の撮影の舞台は、美しい沖縄県の宮古島。この特別な機会に、彼女は気持ちを新たに結婚観や人生設計を語りました。

自然の美しさに包まれた撮影

撮影は沖縄・宮古島の豊かな自然の中で行われ、本人も心が浄化されるような感覚を受けていたといいます。「10年ぶりの沖縄で、宮古島は初めてだったけれど、自然の美しさが日常に溶け込んでいて、本当に癒されました」と振り返っています。その中でも特に花に囲まれたドレスショットについて、「自然の花も美しいのに、完璧に配置されていて幻想的でした」と称賛しました。また、夕日を背景にしたカットも印象に残ったようで、「撮影の終わりが近づくにつれてチームの一体感も感じ、『終わってほしくない』という思いが強まりました」と言いました。

様々なドレスを試着している中で、「それぞれタイプが違うけれど、全部好きでした。自分が結婚式をするなら、と想像してしまいました。皆さんがドレス選びに悩む気持ちがよくわかりました」とのこと。特にチャペルでの撮影は、島の海を見ながら結婚式を挙げてみたいと強く思ったそうです。「開放的な環境での結婚式は、参加する大切な人たちとシェアしたいと思わせてくれました」と、大友さんの結婚観の変化も感じ取れました。

撮影を通じた新しい発見

小さいころから「かわいいお洋服」に憧れていた大友さんは、「ウエディングドレスでの撮影は憧れの瞬間でした」と嬉しそうに語ります。撮影前には、過去の『ゼクシィ』のバックナンバーやSNSをチェックしたり、自分の個性を出すために自由なポーズを心がけていたとのこと。彼女は「実際の撮影は、もっと自由でおしゃれで、自分を表現できる場になりました」と述べ、結婚についての考えも少しずつ変わってきたという思いも吐露しました。「結婚について深く考えたことはなかったけれど、同世代で結婚する人も多くなり、自分も考える時期なのかなと思うようになりました」とほのめかしました。

理想のライフプランと恋愛観

インタビューでは、恋愛観や理想のライフスタイルについても語ってくれました。「恋愛についてはあまり固まった考えはないけれど、リアリティ番組での経験から、愛情はもっとシンプルであるべきだと気づきました」と語り、理想の夫婦像としては「お互いを尊敬し合える関係」を挙げました。自身の親の姿を例に挙げると、「父が母を大好きで、そんな姿を見てきたからこそ憧れを抱きます」と答えました。

大友さんは、素敵なプロポーズについての憧れも revealed。「夜景の見えるレストランでのサプライズプロポーズに憧れます」と語り、結婚式については「目立つのが苦手な私ですが、家族や大切な人たちに感謝を伝える場にできたらいいなと思っています」と真剣な思いを伝えてくれました。

プライベートでは、29歳までに理想の人と出会い、31歳ごろに結婚、そして子供も欲しいと語る大友さん。彼女は「これまで演技やモデルなど、多彩なジャンルに挑戦し、今年1月には小説を発表しました。今後も新しい挑戦を通じて自分自身の幅を広げていきたい」と希望を語りました。