ミキワメとSmartHRが連携強化！タレントマネジメントの新機能を発表

株式会社リーディングマークが提供する適性検査ツール「ミキワメ」は、この度、労務管理システム「SmartHR」との連携機能を強化しました。特に、ミキワメの適性検査結果をSmartHRに送信できる新機能や、社員番号を利用した相互連携機能の追加により、企業におけるタレントマネジメントのさらなる効率化が期待されています。

新機能の背景と具体的な内容

2023年、ミキワメはSmartHRとのシステム連携を開始し、SmartHRに登録された社員情報をミキワメでチェックできる仕組みを導入しました。多くの企業から寄せられた要望により、この度新たに2つの機能が追加されました。

1. ミキワメ結果のSmartHR送信機能：これにより、ミキワメの適性検査結果をSmartHRで確認・管理でき、採用から入社後の人材管理がよりスムーズになります。

2. 社員番号による連携機能：メールアドレスを持たない社員でも、社員番号をキーにして両者のデータを連携可能です。この機能により、SmartHRの従業員情報がミキワメで、またその逆も実現できるため、より一元化された人材データの活用が可能に。

これらの新機能は、企業の組織状態を把握し、高度なデータ分析を実現し、効果的な人材戦略を構築する手助けとなります。

連携のメリット

- 一元管理の強化：SmartHR上に集約された社員情報をミキワメに簡単に反映でき、従来の面倒な更新作業が軽減されます。

- タレントマネジメントの向上：適性検査の結果をSmartHRで横断的に確認可能となり、配属や評価に関する意思決定がより具体的になります。

SmartHRの特長

SmartHRは、労務管理分野で7年連続のシェアNo.1を誇るクラウド型人事労務ソフトです。採用から労務手続きまで、一貫してデータを管理し、ペーパーレスで情報を蓄積します。これによって、組織の活性化や人事評価、サーベイデータの活用まで多岐にわたる機能をより効果的に運用できます。

特に「SmartHR Plus」というアプリサービスは、勤怠管理や給与など多様な機能を持ち、それぞれの企業のニーズに応じたカスタマイズも可能です。セキュリティと高精度なデータ連携を両立し、企業の生産性向上に寄与しています。