フェンディの新たな魅力を発見！阪急メンズ大阪店オープン

フェンディが阪急メンズ大阪に新店舗をオープン

イタリアのラグジュアリーブランド、フェンディが2024年11月27日（水）に新たに「フェンディ阪急メンズ大阪店」をオープンしました。この新店舗は、既存の3階に加え、新たに2階を使用した2フロア構成です。この魅力的な空間は、ブランドのルーツであるローマからのインスピレーションを受けたデザインが特徴です。

店舗のデザインと雰囲気

フェンディの阪急メンズ大阪店は、約38平方メートルの売場面積を持ち、訪れた客を温かく迎える洗練された空間を提供しています。店の外観は、古代ローマを想起させるトラバーチンのリブ状ファサードが特徴です。店内には、フェンディの象徴的なデザインが現代的に解釈された「ペカン（Pequin）」モチーフや「アストゥッチョ（Astuccio）」柄のモケットが施されています。

さらに、「フェンディカーサ（Fendi Casa）」の家具がしっかりとした存在感を持つ空間に富んだ演出を加えており、洗練された雰囲気を醸し出しています。クラフトマンシップにこだわった店舗内のデザインは、真のラグジュアリーを感じさせることでしょう。

豊富なメンズコレクション

新しい店舗では、フェンディを代表するレザーグッズの他、レディ・トゥ・ウェア、アクセサリー、シューズ、そしてテキスタイルと、メンズコレクションのフルラインナップが展開されています。また、特に注目すべきは、「セレリア（Selleria）」ラインから登場する、メゾンが誇るアイコンバッグである「ピーカブー（Peekaboo）」や「バゲット（Baguette）」の日本限定色です。

この日本限定色の「ピーカブーソフトスモール」は、748,000円（税込）、そして「バゲット」バッグは578,600円（税込）で販売されています。これらのアイテムは、一部の買い物客にとって特別な存在となるでしょう。