『あすけん』が掲げる健康経営優良法人認定とバーチャルイベントの開催

健康経営優良法人、『あすけん』の取り組み

株式会社askenが開発したAI食事管理アプリ『あすけん』は、国内での会員数が1200万を超え、健やかなライフスタイルを支援するための知見を広めています。このたび、同社は「健康経営優良法人2025」に認定され、2025年9月には『第3回健康経営バーチャルイベント by 健康社長』に登壇することが決まりました。

健康経営バーチャルイベントの詳細

今回のイベントは、健康経営の最新の動向を探る場として設けられ、企業や自治体の先進的な取り組みを紹介することが目的です。NPO法人健康経営研究会の岡田理事長や、経済産業省および厚生労働省の専門家による基調講演も予定されています。これにより、参加者は健康経営の実務的な知見を得ることで、自社の施策に繋げられるでしょう。

当社の登壇セッションについて

登壇者は、askenの経営管理部長である石橋菜美さんです。彼女は、同社が「健康経営優良法人」の認定に至った経緯や、実施してきた具体的な施策について詳しく解説予定です。また、施策の効果をどう測定しているのかといった方法論にも触れ、参加者に対して分かりやすく説明します。このセッションは収録された映像として配信され、参加者は開催期間中にいつでも視聴が可能です。

健康経営が求められる背景

働き方の多様化が進む現代において、企業は従業員の健康を支えるための施策を模索しています。『あすけん』では、リモートワークとオフィス出社を組み合わせたハイブリッドモデルを推進しつつ、各従業員が健康的に働ける環境作りに取り組んでいます。従業員の健康課題の「見える化」を進めることで、具体的な施策を展開してきました。

独自施策の具体例

例として、全従業員にAI食事管理アプリ『あすけん』を提供しています。このアプリは、食事のカロリーや栄養素を自動で計算し、個々の健康状態を把握するのに役立ちます。加えて、管理栄養士による食事相談やセミナーも実施し、従業員が健康的な生活習慣を身につけるための支援を行っています。これらの取り組みが成果を上げ、「健康経営優良法人2025」に認定された背景です。