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山口県から健康を守る新しい弁当の誕生

山口県内の企業が共同で開発したヘルスケア商品「からだお守り弁当」が2024年9月28日と29日に販売されます。この商品は、森永乳業株式会社、山口県立大学、ヤマカ醤油株式会社の三者の連携により誕生しました。

発売日と販売店舗

「からだお守り弁当」は、2024年9月28日（土）から29日（日）にわたって、アトラス萩店、丸久厚狭店、アルク各店で販売されます。また、学生が参加する宣伝販売は、同日、アルク葵店にて行われる予定です。販売時間は10:00からとなっており、数量限定で580食の販売が見込まれています。

開発の背景

このプロジェクトは、2023年3月27日に山口県、森永乳業、山口県立大学が結んだ連携協定がきっかけです。これを基に、山口県立大学の栄養学科の園田准教授と学生たちがヤマカ醤油、丸久とともに、森永乳業が持つ機能性素材を活用したヘルスケア食品の開発にチャレンジしてきました。森永乳業は、産官学連携を通じて、地域の健康課題に対応し、より良い食文化を提供することを目指しています。

弁当の中身

「からだお守り弁当」は、特別な素材を用いて健康を意識した献立となっています。

• - 主な料理：鯖の味噌煮にヤマカ醤油の「まかせちょこ」を使用。これにシールド乳酸菌®を配合。
• - その他の内容：卵焼き、春雨の酢の物、きんぴらごぼう、大根のそぼろ煮、青菜と大麦の混ぜ込みご飯（こちらもシールド乳酸菌®入り）、よもぎ団子が含まれています。

弁当は税込646円で提供され、大変お得な内容です。ヘルスケアを意識した具材の数々は、栄養バランスを考えながらも美味しさを追求したものです。特にシールド乳酸菌®は、森永乳業の登録商標であり、免疫力向上に寄与すると期待されています。

食品開発への想い

この「からだお守り弁当」の開発には、地域の健康を支えるという強い想いがあります。参加した学生や企業は、協力しながら地域に根ざした商品を通じて、多くの人々に健康的な食事を提供したいと考えています。この弁当を通じて、山口県の魅力や健康をさらに広めていくことでしょう。

最後に

健康を気遣うあなたに是非とも試していただきたい「からだお守り弁当」。数量限定のため、気になる方は早めの購入をお勧めします。皆さんの健康をサポートする新しい味わいをぜひお楽しみください。

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