英文学の風景~オックスフォードの街と文学の聖地巡礼~
杏林大学の市民講座「学びの杜」が、8月に提供する新しい講座では、著名な英文学の街、オックスフォードに焦点を当てます。外国語学部の高木眞佐子教授が講師を務め、オックスフォードでの文学的な風景を探求します。
放送日程・エリアについて
この講座は、毎週日曜日の昼12時30分から13時に放送され、武蔵野、三鷹、杉並のエリアで視聴可能です。J:COMの加入者または、J:COMが導入されている集合住宅にお住まいの方は誰でも視聴できます。
講座の詳細
「英文学の風景~オックスフォードの街と文学の聖地巡礼~」は、オックスフォードにゆかりのあるさまざまな作家や作品について深掘りする内容となっています。特にC.S.ルイスの名作『ナルニア国物語』など、文学の巨匠たちがこの街でどのように影響を与え、また受けてきたのかを解説することで、参加者に新たな視点を提供します。
高木教授は、作品と街の意外な関わりを明らかにしながら、参加者にオックスフォードの魅力を存分に伝えます。参加者は、教室での講義だけでなく一緒に街歩きを楽しむような感覚を感じながら、文学の世界に浸ることができます。
過去の講座
杏林大学のウェブサイトでは、過去の放送も視聴可能です。「動画で市民講座学びの杜」のセクションにアクセスすれば、様々なテーマでの市民講座が楽しめますので、ぜひチェックしてみてください。
この講座を通じて、参加者はオックスフォードの街と文学の豊かな関係を発見し、心に残る時間を過ごすことでしょう。文学の魅力を堪能する絶好の機会ですので、興味のある方はぜひ放送をお見逃しなく!
杏林大学について
杏林大学は、1976年に設立され、医療系・人文社会科学系の教育に特化した大学です。各学部の特色を活かした様々な市民講座を提供し、地域社会への貢献を目指しています。また、学生数は6,017名(2025年5月1日現在)に達し、教育の質を高める環境を整えています。
詳しい情報は杏林大学の公式サイト(
https://www.kyorin-u.ac.jp/)をご覧ください。大学の活動や講座情報に触れ、オックスフォードの文学の旅に出かける準備を整えましょう。