エム・ソフトが出展
2025-06-10 12:21:21

画像センシング展2025に出展するエム・ソフトの革新技術

エム・ソフト、画像センシング展2025に出展



株式会社エム・ソフトは、2025年6月11日から13日まで、パシフィコ横浜で開催される「画像センシング展2025」に出展することを発表しました。このイベントは、産業用画像機器や画像処理技術の最前線を紹介する専門展示会であり、エム・ソフトはそこで、最新技術と製品を披露します。

画像センシング展2025の概要


開催日時は2025年6月11日(水)から13日(金)までの三日間で、会場は横浜のパシフィコ展示ホールD、ブース番号は43です。参加は無料ですが、事前登録が必要です。この展示会は「未来をつくるセンシング技術」をテーマに掲げ、多くの業界関係者が集まる機会となります。

エム・ソフトの展示製品


エム・ソフトは展示ブースにおいて、次の2つの主力製品を紹介します。

1. 3Dデジタルツインプラットフォーム「MONOLIST」
このプラットフォームは、製造現場の設備管理を効率化するためのものです。クラウドベースの設備台帳機能により、設備情報の一元管理が可能で、ノーコードでのカスタマイズも対応しています。また、Webブロウザーで点群データを簡単に共有する「Web点群ビューワー」機能も搭載しています。

2. 超高感度カメラ「MS-500」、小型カメラ「ML-100、105」
「MS-500」は、極めて低い照度条件でも鮮明なフルHD撮影を実現するカメラで、光子を個別に検出するSPADセンサーを採用しています。この技術により、ノイズを抑えた高画質の映像を提供します。また、「ML-100、105」は、35mmフルサイズCMOSセンサーを搭載しており、ISO 4,000,000相当の高感度撮影が可能です。

エム・ソフトの技術的背景


エム・ソフトは、設立から35年の間に多岐にわたるソフトウェア開発の実績を有しており、特にARやデジタルツイン技術のビジネス利用に力を入れています。これまで培ってきた技術を活かし、メンテナンス業務の課題解決に取り組む「Pinspectソリューション」を展開しています。エム・ソフトは、次世代の画像処理技術を通じて、様々な産業領域に革新をもたらす存在として注目を集めています。

展示ブースへのお誘い


今回の「画像センシング展2025」は、エム・ソフトの技術を直接体験できる絶好の機会です。興味をお持ちの方はぜひ、ブースにお立ち寄りください。デモも行っており、最新技術を目の前で見ることが可能です。この展示会を通じて、業界の最前線で求められる技術とその応用方法について、深く理解することができるでしょう。

お問い合わせ


本件に関連するお問い合わせは、以下の連絡先までご連絡ください。
株式会社エム・ソフト
空間デジタルイノベーション室
[email protected]

エム・ソフトの公式サイトや、展示するMONOLIST、Pinspectソリューションに関する詳細は、以下のリンクをご覧ください。

6月の展示会で、エム・ソフトの最新技術に触れてみましょう。未来のモノづくりに欠かせない技術を体験する絶好のチャンスです。


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会社情報

会社名
株式会社エム・ソフト
住所
東京都台東区東上野2-18-10日本生命上野ビル
電話番号
03-5807-2300

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