千鳥ノブの悲鳴と驚きのオーディション
12月8日の夜11時から放送されるABEMAの人気番組『チャンスの時間』#293では、千鳥のノブさんが思わず悲鳴を上げ、その様子が話題を呼ぶ展開が待っている。今回は「私が一番カワイイ」をテーマにしたオーディションが行われ、8人の女性アイドルが自らの魅力をアピールした。
このオーディション企画では、参加者たちがセクシーな自己紹介や特技を披露する中で、千鳥の大悟さん、ピン芸人のAMEMIYAさん、モデルでタレントの藤田ニコルさんなどが審査を担当。特に印象的だったのは、グラビアアイドルのちとせよしのさんと、アイドルグループAerolipopの成瀬翠さんのパフォーマンスだった。成瀬さんは緊張のあまり泣き出してしまい、ノブさんが「そんなに緊張しないで!」と声をかける場面も。
成瀬さんは、初のオーディション合格が嬉しすぎて大泣き。それを見たAMEMIYAさんは、「優勝だよ」と称賛し、ノブさんも思わずツッコミを入れるなど、和やかな雰囲気が漂った。後半に進むにつれ、緊張した表情の中、彼女たちは様々なお題にチャレンジする。中でも特異だったのは、成瀬さんがノブさんへのアピールを行ったシーンである。彼女はノブさんに対し、「媚を売りたい」との発言をし、スタジオは爆笑の渦に包まれた。
その後、自身が“膝枕をしたノブさんに歯磨きをしてあげる”というシーンを歌いながら披露すると、ノブさんは「これ、死ぬ前の夢か」と絶叫。その様子に周囲は笑いを堪えきれず、さらにノブさん自身が「何が今の?頭おかしなりそう」と、驚きの反応を見せた。
後半のオーディションでは、他の参加者もユニークな個性を見せつけ、話題の展開が続く。特にタレントの片原恵麻さんが思わず語った「父は防衛省」との告白にはスタジオが騒然。大悟さんが「それはもう言わないほうがいい」と忠告する場面もあり、MCの二人の息の合ったやり取りが光った。
最終的に、参加者全員が持ち味を発揮し、AMEMIYAさんが「ガチでいくわ」と自信を見せながら結果を発表。ノブさんが「ポンコツ審査員」というツッコミを入れる中、果たして誰が“カワイイ”の栄冠を手にするのだろうか。今回の放送は、放送後7日間に渡り無料で見逃し視聴が可能なので、ファンはぜひお見逃しなく。
番組詳細