新進気鋭スニーカーブランドとのコラボが生んだ革新シューズの魅力

革新と伝統が融合した新シューズの登場

スイスのアウトドアブランド、マムートが2021年に設立されたドイツ生まれの新進気鋭スニーカーブランドFLOWERS FOR SOCIETYとのコラボレーションシューズを発表しました。その名も「Aenergy Ultra Seed Low」と「Aenergy MTN Seed Low」の2モデルです。この製品は、アーバニズムとアウトドアの機能性を融合させた、都会のストリートとアルプスのトレイルをつなぐ一足です。販売は日本国内では7月14日からマムート渋谷店で開始されます。

ブランドの歴史とビジョン

マムートは1862年にスイスでロープメーカーとしてスタートし、160年以上にわたりアウトドアアパレルとギアを提供してきました。その中で「究極の体験」を追求し続けており、2025年には「Rise with the Mountain – 挑戦こそが人生だ。」というブランドスローガンを掲げ、新しい挑戦を通じて人々を支える姿勢を貫いています。

FLOWERS FOR SOCIETYとのコラボレーション

「FLOWERS FOR SOCIETY」は、持続可能性や透明性に焦点を当てたフットウェアブランドで、アディダス経験者のティル・ヤグラが設立しました。このブランドはNFT技術をサポートし、スニーカーにパーソナライズされたNFTを付属させる革新的な試みを行っています。
これにより、段階的に発展し続けるコミュニティを支えています。

コラボシューズの特長

新しいコラボレーションによって生まれた2つのシューズ、Aenergy Ultra Seed LowとAenergy MTN Seed Lowは、最新の機能性を備えています。特にVibram Megagripのアウトソールは、濡れた路面でも乾いた路面でも優れたグリップ力を発揮し、ロッカー形状のソールはスムーズな着地と蹴り出しをサポートします。

これらのシューズは、街中のコンクリートと自然とのつながりを作り出します。多忙なライフスタイルを送っている私たちですが、時にはその喧騒から離れ、自然と接する時間が必要です。

特に、都会でのストレスは非常に高いですが、自然の中で安らぎを得ることで、心の余裕が生まれ、本当に大切なことに焦点を当てることができます。