パナソニックが語る社内DX推進の第一歩、UX改善の重要性

「使いづらい」を解消するための第一歩

2026年1月20日、パナソニックインフォメーションシステムズ株式会社が主催するウェビナーが開催されます。このウェビナーのテーマは『“使いづらい”を放置しない社内DX推進第一歩としてのUX改善』です。日々の業務に欠かせない業務システムの「使いづらさ」を改善し、社員が効率よく作業できる環境を整えることが求められています。

DX推進の背景

最近では、デジタルトランスフォーメーション（DX）の重要性が増しており、多くの企業がその推進に取り組んでいます。しかし、DX推進の第一歩は、利用者である社員が感じる使いづらい感覚を見過ごさず、改善に向けて努力することです。パナソニックISでは、そのための具体的な取り組みを行ってきました。

ウェビナーの内容

このウェビナーでは、まず改善前の課題分析の結果を詳しく解説します。なぜ社員が業務システムを使いたがらないのか、その原因や使いづらさがどのように業務に影響しているのかを見ていきます。

次に、課題を解消するためにどのようなプロセスを踏んでシステムを見直したのか、具体的な施策についてお話しします。パナソニックグループが行った具体的な事例を基に、どのようにしてUXを改善してきたかを学ぶことができる絶好の機会となるでしょう。

また、改善策を定着させるための工夫についても言及します。新しいシステムや改善されたUXが現場でしっかりと使われ続けるためにはどうすればいいのか、IT部門がどうサポートしていくべきか、その具体的な方法論についても触れます。

申し込みと参加方法

このウェビナーへの参加は無料で、オンライン形式で実施されます。参加希望者は、事前に指定のリンクからお申し込みいただく必要があります。参加方法については、［こちらのリンク］(https://service.is-c.jpn.panasonic.com/event/tt-case)からご確認いただけます。