イオンディライト、技術コンテストを開催
2025年11月17日、イオンディライト株式会社が主催する第7回技術コンテスト【設備の部】が滋賀県長浜市のイオンディライトアカデミーながはまにて行われました。本コンテストは、設備管理や警備、清掃事業に携わる従業員の技術力を向上させることを目的に、2019年度から続いています。
今年度のテーマ
今年のコンテストでは、近年増加している自然災害への対応を考慮し、「遠隔指示による緊急対応」がテーマに選ばれました。このテーマは、デジタルトランスフォーメーション(DX)を活用したエリア管理と共に、電力停電時の迅速な復旧を重視しており、参加者はそのための技術を競い合いました。
参加チームの構成
コンテストに参加したのは、全国の8支社及びグループ会社から選ばれた11チーム。各チームは2人1組で構成され、電気主任技術者としての専門知識を持つスタッフが参加しました。彼らは、普段の業務で培ったスキルを活かし、緊急時の対応能力を競いました。
最優秀賞の成果
最優秀賞に輝いたのは、東北支社の代表チーム。彼らは、参加時に明示された作業者や施設の安全を最優先に考え、スマートフォンを巧みに活用して指示通りに正確かつ迅速に作業を進めました。また、お客様への状況説明についても丁寧さが光り、高い評価を受けました。
審査員の講評
今回の審査には、一般財団法人関西電気保安協会からシニアマネージャーの黒栁年昭氏が参加。彼は、参加チームの実務へのアプローチが素晴らしかったと賞賛しました。特に、低圧設備の取り扱いや、復旧手順についての理解の深さが際立っていたと指摘しました。
濵田社長の総括
イオンディライトの社長、濵田和成氏は、DXを活用した業務改善の方針について触れ、従業員が職場での「安全・安心」を守ることの重要性を強調しました。コンテストの本質は競争だけでなく、成功事例を共有し、現場での業務に役立てることにあると語りました。今後も引き続き専門性を持つ人材を育成し、安全な環境作りに貢献していく方針です。
最後に
技術コンテストは、単なる競技の場ではなく、参加者同士の連携や問題解決能力を高める貴重な機会です。イオンディライトは、これからも安全で安心な環境を提供するための人材育成に力を入れ続けることでしょう。