アルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』が緑十字展に出展、安心づくりをサポート

シャープのアルコールチェック管理サービスが緑十字展に登場

シャープは、2025年9月10日から12日にかけてインテックス大阪にて開催される「緑十字展2025 -働く人の安心づくりフェア in大阪・近畿」において、同社のアルコールチェック管理サービス『スリーゼロ』を出展します。この展示会は、職場の安全衛生を高め、労働災害のない快適な職場づくりを目的とした重要なイベントです。

どんな展示会なのか？

「緑十字展」は、職場の安全や健康、快適さに関わる最新の技術や機器が集まる場で、企業や見学者にとって貴重な情報を得る機会となります。中でも、アルコールチェック管理サービスは、労働環境をより安全に保つために欠かせないものです。今回は、その中でも特に注目される『スリーゼロ』の機能と利便性について詳しくお伝えします。

『スリーゼロ』の特長

『スリーゼロ』は、アルコール検知器を使用して運転者の酒気帯びの状態をチェックし、その結果をスマートフォンアプリを通じて管理することができるクラウド型サービスです。これにより、出張や外出先にいる運転者でもリアルタイムで今の状態を把握でき、万全の安全対策を講じることが可能になります。

プッシュ通知機能や日報、月報の自動作成など、管理業務を軽減する機能も充実しています。また、130種類以上の市販のアルコール検知器に対応しているため、企業のニーズに柔軟に応えることができるのも大きな利点です。

今年2月には、オドメーターのOCR読み取り機能が追加され、さらなる利便性向上が実現しました。オドメーターは、車両の累計走行距離を表示する装置であり、この機能により、運転業務の効率化も図れます。ただし、この機能を利用するには「プレミアムプラン」の契約が必要ですのでご注意ください。

ブースでの体験

展示会では、シャープブースに立ち寄ると、『スリーゼロ』についての詳細な説明や実際の利用事例を紹介するセッションを用意しています。さらに、実機を体験できるデモンストレーションも行い、来場者はその利便性を実感することができます。安全で安心な職場環境を築くための具体的な手段として、ぜひこの機会に『スリーゼロ』を体験してみてください。