グランパスコンサルティング株式会社がSAP Open Ecosystemパートナーに登録
2021年4月1日、大阪府大阪市に本社を置くグランパスコンサルティング株式会社が、SAPジャパンのSAP PartnerEdgeプログラムにおいてOpen Ecosystemパートナーに認定されました。この新たなステータスは、同社がSAPソリューションにおける専門的な知識と技術力を持つ企業であることを証明するものです。
SAP PartnerEdgeプログラムとは
SAP PartnerEdgeプログラムは、SAPとそのパートナー企業を結びつけるための共通プログラムです。これにより参加企業は、SAPの提供する幅広いリソースやサポートを受けることができます。具体的には、以下の4つのエンゲージモデルが存在します:
1.
Service: SAPソリューションのコンサルティング、導入、関連するサービスを提供します。
2.
Sell: SAPソリューションの再販及び保守・サポートを行います。
3.
Run: マネージドサービスとして、SAPソリューションおよびITインフラのホスティング、管理、運営を担当します。
4.
Build: SAPプラットフォームやテクノロジーを活用したソリューションの開発を行ないます。
このように、PartnerEdgeプログラムは多岐にわたるサービスを通じて、企業のSAP導入を支援します。
グランパスコンサルティング株式会社の概要
グランパスコンサルティングは、2020年1月に設立されたSAP専門のコンサルティングファームです。同社は、高度な技術力と豊富な知識を持つコンサルタントとエンジニアからなるチームを構成し、SAP導入に関する一連のサービスを提供しています。
特に、企業が直面する様々な課題に対して、導入コンサルティングから設計、開発、保守運用までを一貫してサポートする体制を整えています。これにより、クライアントは自社のニーズに最適な形でSAPソリューションを活用することが可能となります。
今後の展望
グランパスコンサルティングのSAP Open Ecosystemパートナーとしての加入は、企業が必要とする技術革新に対してさらなる柔軟性と迅速性を提供することを意味しています。SAPソリューションの利用を検討している企業において、より良い選択肢となることでしょう。
同社は今後も、業界における最新のトレンドやニーズを取り入れつつ、技術力の向上を目指し、より一層のサービス向上に努めていく所存です。
詳しくはグランパスコンサルティングの
公式サイトもご覧ください。