新しい出展スタイル
2021-01-14 13:32:21
新しい展示会出展の形、昭栄美術が提示するリモート出展ブースプランとは
昭栄美術が提案する新たな展示会出展の形
コロナ禍の影響で、展示会への参加が思うように行えない企業が増える中、昭栄美術は新しい出展プランを提供しています。それが「リモート出展ブースプラン」です。このプランは、来場者との距離を保ちながらも、円滑なコミュニケーションを図れる画期的な方法です。
サービスのターゲット
近年、特に新型コロナウイルス感染症の影響により、企業は各種イベントへの参加を躊躇せざるを得ない状況に直面しています。従業員が現地に赴くことが難しいため、展示会の出展を取りやめる企業も少なくありません。一方で、ビジネス活動を継続するためには、他社との接触や販売促進が必要です。このような状況下で、昭栄美術は「リモート出展ブースプラン」を打ち出すことで、出展の重要性を再認識させる巧妙な方法を提供しています。
リモート出展ブースプランの概要
「リモート出展ブースプラン」は、ただのオンライン展示会にとどまらず、出展者との連携を強化したサービスです。
1. 出展者へのヒヤリング
出展者のニーズを理解するために、ヒヤリングを行い、その結果をもとに出展目的や成功指標を明確にします。
2. 計画の策定
誰に、どのようにアプローチするのかを具体的に計画し、スタッフのトレーニングにつなげます。
3. スタッフ教育と運営
事前に実施する研修を通じて、出展計画に沿った柔軟な接客ができるようにします。
4. リモート商談の環境整備
ブース内にリモート商談のための環境を整え、訪問者とのリアルタイムでのやり取りを可能にします。
5. アイキャッチ用コンテンツ制作
引きつける壁面グラフィックや販促資料を制作し、集客を図ります。
このように、従来の出展の形式を守りつつ、リアルタイムでのコミュニケーションを実現する新しいスタイルが特徴です。
事例のご紹介
実際の運用事例として、食品用粉末原料メーカーの佐藤食品工業が「リモート出展ブースプラン」を採用したケースがあります。2020年11月に開催された食品開発展では、コロナ禍での出展が難しい時期においても、運営スタッフが試飲やサンプル配布、リモート商談を行うことで目標を達成しました。事前の準備とヒヤリングによるニーズ把握が功を奏し、充実した出展内容を実現しました。
今後の展開
今後、昭栄美術はリモート出展プランをさらに発展させ、地方企業の出展コストや社員拘束時間を考慮した新サービスの展開を計画中です。また、展示会出展後の顧客フォローにも力を入れ、企業のビジネス活動を継続的にサポートする考えです。展示会出展に悩む企業はぜひ、昭栄美術にお問い合わせください。
会社情報
株式会社昭栄美術は、空間づくりを通じたマーケティングプロモーションを得意としています。企画から運営まで一貫したサポートで、理想の空間を実現します。詳細は公式サイトをご覧ください。
会社情報
- 会社名
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株式会社昭栄美術
- 住所
- 明石町8-1聖路加タワー25F
- 電話番号
-
03-5148-6651