新時代のウイルス対策！「ピッとシュ！ネットワークモデル」登場

新たなウイルス対策の選択肢「ピッとシュ！ネットワークモデル」

2021年1月20日、シーテック株式会社はIoT技術を活用した新商品「ピッとシュ！ネットワークモデル」の販売を開始しました。この商品は、非接触での温度測定と手指消毒が可能なデバイスで、企業や学校のウイルス対策として非常に注目されています。

商品の特徴と機能

「ピッとシュ！ネットワークモデル」は、従来の「ピッとシュ！スタンダードモデル」が持つ機能に加え、Wi-Fi、Bluetooth、さらにはICカードリーダー機能を搭載しています。この追加機能により、測定温度の結果をスマートフォンやタブレットで簡単に確認できるだけでなく、クラウドでのデータ管理も可能です。

簡単設置と高い機能性

このデバイスは、簡単に設置できるため、工事も不要です。温度の測定と消毒液の噴霧を同時に行うことができるため、無人受付などでの活用が期待されています。また、測定結果をAPIを通じて既存の勤怠管理システムや会員管理システムと連携することができ、業務の効率化にも寄与します。

幅広い活用事例

「ピッとシュ！ネットワークモデル」は、様々な施設での活用が可能です。例えば、店舗では入り口での温度測定を行い、発熱者を早期に検知することができます。また、企業においては勤怠管理システムと連携させることで、従業員の健康管理が効率的に行えます。

さらに、教育機関やフィットネスクラブなど、大人数を管理する必要がある場合にも、データを活用することで付加価値の向上が期待されます。