南相馬・小高の新拠点
2026-04-15 14:00:11

南相馬市小高に新たなクラフトの拠点「iriser gallery & shop」が誕生

新たなクラフト拠点の誕生



福島県南相馬市小高区に、ハンドメイドガラスブランド「iriser-イリゼ-」の新店舗「iriser gallery & shop」が2026年4月22日にオープンします。この店舗は、ガラスの魅力と地域文化を伝える拠点を目指しており、訪れる人々に手仕事の楽しさや美しさを届けることが期待されています。

地域への愛と再生の思い



「iriser」の工房は、東日本大震災と原発事故によって多くの人々が去った福島県南相馬市小高区に設立されました。創業者で代表取締役の和田智行は、この地で若者が帰ってくるような魅力的な仕事を創出したいとの強い思いを抱いています。「人も、街の灯も、失われた場所で、再び魅力的な仕事を生み出す」というコンセプトに基づき、明るく創造的な空間として、この店舗は生まれました。

iriser gallery & shopのコンセプト



新しい店舗では、iriserのガラスアクセサリーが製作される工房と、地域に関連するクラフト商品が揃います。訪れる人々は、手作りの温かさを感じながら、素敵なアイテムを選ぶことができます。また、地域の文化に触れられる機会を提供することで、より多くの人々がこの土地の魅力を知るきっかけになることを目指しています。

もともと工房の一部として設けられていた販売スペースは、外観から「少し立ち寄りにくい」との声があったため、より開かれた場所に生まれ変わります。これにより、来店客が自然に立ち寄りたくなるような魅力的な店舗を実現し、「クラフト」が息づくこの街の良さを伝えていきます。

これからの展望



「iriser gallery & shop」は、ショップと地域案内のスペースを兼ね備えた言わばクラフトの小さなハブとして機能します。将来的には、ガラス工房としての機能も充実させ、手仕事の背景や技術に触れることができる教育的な場としても成長する予定です。また、地域の魅力を発信するイベントを開催し、多様な活動を推進していく考えです。

オープン記念キャンペーン



オープンを記念して、4月22日から5月20日にかけて、店舗で購入したお客様に「虹色キーホルダー」または「虹色ヘアゴム」をプレゼントします。これは光によって多彩に輝くアイテムで、iriserのフランス語での意味にちなんでいます。また、オープンから一週間限定で、2万円以上購入されたお客様には「おうまのキーホルダー」の特別バージョンも用意されています。

地域とつながる職人の思い



このプロジェクトに関わる職人たちも、地域の再生に向けた強い思いを持っています。特に、佐川美和子さんは初期から工房を支え続け、ガラスの世界に入って11年が経過しました。彼女は「地元で魅力的な仕事を持つことの大切さ」をお客様に伝えたいと語っています。これまでの経験を大切にしながら、新たな挑戦をする場としてiriser gallery & shopを位置づけています。

まとめ



「iriser gallery & shop」はただの店舗ではなく、地域の個性を引き出し、住民や訪問者が共に楽しめる場を作ることを追求しています。この場所を訪れた人々が手仕事の美しさや地域の魅力を発見し、心に残る体験をすることでしょう。少しずつ育つこの新しい拠点が、南相馬市小高区に明るい未来をもたらしていくことを期待しています。


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会社情報

会社名
OWB株式会社
住所
福島県南相馬市小高区本町1-87 小高パイオニアヴィレッジ
電話番号
0244-26-4665

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