岡山の桃と海苔が融合した新感覚スパイスカレー登場！

岡山の桃農家と海苔漁師がコラボ！

果樂株式会社が新たにリリースした朝食向けスパイスカレー『ズレをリセット！めざましカリー』は、岡山の桃と海苔を組み合わせたユニークな一品です。12月1日から販売されるこのカレーは、地元の特産品を生かした商品で、岡山イノベーションコンテストでグランプリを受賞した2社が共同開発しました。

健康を意識したカレー

『ズレをリセット！めざましカリー』は、朝食にぴったりな軽やかさを持ちながらも、食べ応えのある内容に仕上げられています。果樂の桃農園で作られた桃のピューレと、邦美丸の特製海苔を使用することで、素材の良さを最大限引き出したスパイスカレーです。肉の代わりには大豆ミートが使われ、小麦粉は不使用。健康志向の方にも楽しんでいただけるカレーとなっています。

このカレーは、スパイス研究家AZU CURRYが監修し、心と体に優しい味に仕上がっています。特に桃ピューレは、倉敷浅原産の桃を「水熟製法」で加工し、甘味とスパイシーさの絶妙なバランスが特徴です。辛さが苦手なお子様でも楽しむことができる味わいです。

邦美丸の海苔が生み出す特別な美味さ

もう一つの主役である海苔は、岡山の玉野市で養殖・加工されたもので、吉井川と旭川という2つの大河が交わる場所で育っています。そこから生まれる海苔は、豊かな栄養（ミネラル）を含み、口に入れた瞬間にほのかな風味が広がります。この海苔をパウダー化し、カレーに加えたことで、まるでセトウチの風を感じるかのような味わいが楽しめます。

朝食の新習慣「ハピカリ」

また、今回のカレーは「ハピカリ」プロジェクトの第一弾として誕生しました。「ハピカリ」は、「食べるものでしあわせになる」というアイデアに基づいて、栄養を意識した食生活を提案するプロジェクトです。『めざましカリー』を朝食にすることで、心身ともにリフレッシュし、充実した一日を始める「きっかけ」になればという思いが込められています。