おりづるタワー新ユニフォームで多様性を表現！広島の新たな魅力

おりづるタワーが新ユニフォームを発表

広島市に位置するおりづるタワーは、訪れる人々の多様性を受け入れる新たなユニフォームを導入した。この新しいユニフォームは、株式会社マフィリィズが手掛ける「UNIFORM_DEPARTMENT」によって特注され、現代のトレンドに応じるだけでなく、心地よさや品位を兼ね備えたデザインが特徴だ。

新しいデザインへの背景

2016年にオープンし、今年で8年目を迎えるおりづるタワーは、国内外から多くの観光客を引き付けている。この施設は、全ての人々が絆を通じて互いを尊重し合い、境界を乗り越えられる空間の形成を目指している。

デザインを担当した株式会社マフィリィズは、ユニフォームを企業のブランディングにおいて重要な要素と位置付けている。この理念には、おりづるタワーも大いに共感し、自身の個性を秋合的に表現できるユニフォームの実現を目指した。特に、新ユニフォームは様々な年齢、性別、人種を尊重し、それに配慮したデザインに仕上げられた。

鶴の羽をイメージした新ユニフォーム

新しいユニフォームは、折り紙と鶴をデザインの主軸に据えて展開。全8アイテムの中から、スタッフ一人一人が自分の好みに合わせて選び、私服との組み合わせで個性を引き立てることができるという独自のスタイルを提案する。袖を広げると鶴の羽のように広がるデザインや、折り紙の影響を受けた直線的なフォルムが、おりづるタワー独自の世界観を体現している。

環境意識に配慮したエプロン

また、館内のAkushu Cafe ORGANICでは、特製のエプロンが導入されている。このエプロンは、リサイクルポリエステル繊維「エコペット」を使用し、環境への配慮がなされている。瀬戸内レモンの優しい黄色が特徴で、訪れるお客様に優雅な印象を与える。

まとめ

おりづるタワーの新ユニフォームは、ただの服ではなく、訪問者とスタッフとの間に新たなつながりを生み出すものである。多様性を尊重し、親しみやすさと洗練を兼ね備えたデザインが施されたこのユニフォームは、今後のブランディング戦略にも欠かせない要素となるだろう。おりづるタワーを訪れる際には、新しいユニフォームを着たスタッフたちとの出会いも楽しんでいただきたい。今後の展望についても、ぜひ注目してほしい。