イスラエルスタートアップへの新たな投資機会：2号ファンドの始動と事業開発支援

イスラエルスタートアップへの新しい投資が始まる

コランダム・イノベーション株式会社はこの度、イスラエルのスタートアップを対象とする第2号ファンド（COIF II）を設立し、連携した事業開発支援サービスをスタートさせました。第1号ファンドに続くこの新しい試みは、イスラエルの革新的な企業への投資を拡大するための重要なステップと位置付けられています。

これまでの実績と新たな展望

コランダム・イノベーションは、既に運用中の第1号ファンドを通じて、日本の大企業からの出資を活かし、イスラエルの著名ベンチャーキャピタルであるVertex Venturesに資金を提供しています。この取り組みにより、11社の均衡的なEXITが達成され、ファンドの出資企業には新規事業の開発に向けたコンサルティングサービスも提供。これにより、イスラエル市場向けのベンチャー投資と新規事業開発の両側面で、優れた成果を上げています。

今回の第2号ファンドでも、1号ファンドの手法を基盤に、より多様な投資先に焦点を当てることで、イスラエルの先端技術を駆使したスタートアップへの投資を進めます。コアとなる投資領域には、クリーンテック、ライフサイエンス、AI、アグリカルチャー、フード関連、素材、デジタルヘルス、スマート製造、サイバーセキュリティ、自動化、ロボティクス、フィンテックなどが挙げられており、これらの分野はイスラエルの強みとして知られています。

確かな実績と経験豊富なチーム

COIF IIの特長として、長年にわたりイスラエルでの実績を持つ投資メンバーがいます。全メンバーが最低25年以上の経験を有し、大手VCの幹部や「ミダスリスト」に選出されたキャピタリストも在籍。このような人脈と広範なネットワークを駆使し、一般には知られていない非公開情報にアクセスすることが可能です。これにより、投資活動はもちろん新規事業開発支援においても大きな強みとなります。

また、業界経験をもとにした柔軟な事業開発支援を提供します。大手企業での技術職や経営職の経歴を持つメンバーが集めた知見に基づき、ファンド出資企業のニーズに応じた提案が可能です。戦略立案から案件探索、提携交渉支援に至るまで、様々なフェーズで企業をサポートしています。

コランダム・イノベーションのビジョン

コランダム・イノベーションは、グローバルな投資サービスや経営コンサルティングを通じて、ファンド出資者の資産と戦略的な利益の最大化を目指しています。特に、イスラエルのトップVCとの強固な連携を活かし、高い付加価値を提供するビジネスモデルを展開しています。

イスラエル市場はテクノロジーイノベーションの発信地として注目されており、今後の成長が非常に期待されています。COIF IIを通じた新たな投資機会は、企業の成長戦略に大いに貢献することでしょう。問い合わせについては、公式ウェブサイトをご覧ください。これはあくまで情報提供を目的としたリリースで、特定の取引勧誘ではありません。