蜷川実花特別展
2026-08-03 12:18:22

川口市立美術館で蜷川実花の特別展「はじまりの光」を開催

川口市立美術館 開館記念特別展



「蜷川実花展 はじまりの光」開催



埼玉県川口市で、アーティスト・蜷川実花の特別展「蜷川実花展 はじまりの光」が2026年9月12日から11月29日までの期間、川口市立美術館にて開催されます。この展覧会は、新たに開館する美術館の記念イベントとして、蜷川の創作の起源に焦点をあてています。

彼女のルーツと感性


川口市は、蜷川実花の父である演出家・蜷川幸雄の故郷であり、彼女自身も幼少期をここで過ごしました。この場所は彼女の創作に大きな影響を与えた原風景です。本展では、幼少時代に培った感受性を再確認し、自らの表現を新たに作り上げる場となります。

新たな挑戦と展覧会の内容


展覧会は大きく二つの章に分かれています。最初の章では、「写真」を軸にした新作や初公開の作品が展示されます。蜷川は自身のデビュー作でもあるモノクロのセルフポートレートを通じて、自身の存在を実験的に探究してきました。また、父が倒れた日々を記録した『うつくしい日々』など、彼女が「逝く人の目で撮った写真」と称する作品を通じて、死を見つめることで浮かび上がる美しさを表現します。

見えないドラマと記憶の重なり


第二章では家族との深い絆が探求されます。川口ならではの特別な空間で、蜷川幸雄の書斎を移設展示し、元女優でキルト作家の母の作品や、発見されたアルバムの再撮影による新シリーズ『First Light』などが紹介されます。これにより、普段触れられない家族の記憶を辿りながら、自身の人生を振り返る機会となります。

作品紹介


本展の目玉は、以下の作品です:
  • - 《First Light》:両親の若き日のアルバムを複写した新作。蜷川の視点を通じて、家族の思い出に新たな情感が重ねられます。
  • - 《Self-image》:約30年間のセルフポートレートが一同に展示され、蜷川の内面的な変化が描かれています。
  • - 《うつくしい日々》:父の最期の日々を撮影した作品で、生命の美しさとその脈々と受け継がれる瞬間を捉えています。

川口市立美術館の理念


川口市立美術館は、地域文化の継承や共生に力を入れており、訪れる人が思う存分に楽しめる「公園のような美術館」を目指しています。展示室だけでなく、ライブラリーやミュージアムショップ、レストランも完備し、地域との交流を大切にした文化拠点となります。

展覧会の詳細


  • - 会期: 2026年9月12日から11月29日
  • - 開館時間: 10:00~18:00(夜間開館も予定)
  • - 場所: 川口市立美術館(埼玉県川口市川口3丁目1-2)

公式サイトにて最新情報は随時アップデートされます。ぜひお見逃しなく!


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会社情報

会社名
株式会社ラッキースター
住所
東京都目黒区青葉台
電話番号

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