コラヴァンが価格改定！新色登場でワイン愛好家に嬉しいお知らせ

コラヴァンの新色登場と価格改定

ワイン愛好家たちに朗報です。株式会社シナジートレーディングが展開する「コラヴァン」が、2019年5月1日から新色を追加し、値下げを実施します。このユニークなツールは、世界で唯一、コルクを抜かずにワインを注げるという画期的な製品です。これにより、より多くのワインファンが、自宅で気軽に高品質なワインを楽しむチャンスを得られるのです。

コラヴァンの画期的な仕組み

コラヴァンは、薄型の医療グレードのニードルを使用して、ボトルのコルクを傷めることなくワインを注ぐことができる特許技術を採用しています。ニードルを抜くと、コルクの穴は自然に封止されるため、ボトルの中のワインは何カ月もの間、酸化を防がれた状態で保たれます。これにより、好きな時にお好みの量だけを楽しむことができ、非常に自由度が高いのが特徴です。

価格改定の詳細

新色の登場とともに、各モデルの価格も改訂され、最も安いモデルは約22%の値下げが行われています。例えば、プラスチック製のコラヴァンモデル1は旧価格39,880円から改訂価格33,880円に、ダークグラファイト仕上げのモデル2は65,000円から50,880円に、さらに高級感のあるモデル2エリートは68,000円から58,880円へと、直接的な購入のハードルが大きく下がります。

使用方法

コラヴァンを使うと、コルクを抜かずに簡単にワインを楽しむことが出来ます。まずニードルをコルクに挿入し、窒素ガスを充填します。その後、ワインをグラスに注いで楽しむことができます。使った後は、ニードルを抜くだけで済むため、非常に手軽で、初心者でも安心です。まさにワインをより身近にし、ワインを楽しむ新しい方法を提供してくれる道具です。

ワイン愛好家に向けた利便性

コラヴァンの利点は、さまざまな種類のワインを少しずつ飲み比べる楽しさを提供することでもあります。大切なワインを一度に開けることなく、長期間にわたって少しずつ楽しみ続けることができるというのは、特にワインを愛する人々にとって魅力的な要素でしょう。店頭でも手に入りやすくなったため、多くの人にその存在が広がっていくことが期待されます。

コラヴァンの歴史

コラヴァンの歴史は、1998年に遡ります。創始者グレッグ・ランブレクトが「コルクを抜かずにワインを注ぐ」アイデアを思いついたのが始まりです。2003年には第一代目「The Wine Mosquito」が誕生し、次第に特許を取得し、コラヴァンとしてのブランドが確立されました。日本には2017年に上陸し、以来多くのソムリエや飲食店で愛用されています。