オフィスに有機野菜を
2024-08-31 09:28:45

健康経営をサポートする新サービス「やさいのキラメキ」とは

健康を支える新たな福利厚生「やさいのキラメキ」



2023年8月31日、「野菜の日」に合わせて、株式会社サードライフが新たな福利厚生サービス「やさいのキラメキ」を開始しました。このサービスは、有機栽培された新鮮な野菜を企業のオフィスに定期的にお届けするというものです。企業は社員の健康管理に利用できるだけでなく、有機農業を行う農家の支援にもつながるという二重の効果があります。

1. 健康経営への貢献



今日、企業において社員の健康管理は重要なテーマとなっています。健康経営を志向する企業では、社員の食生活の改善や意識向上が求められています。「やさいのキラメキ」を利用することで、オフィスで新鮮な野菜を取り入れることができ、社員の健康促進を図ることができます。たとえば、定期的に野菜を届けることで、料理への関心が高まり、家族との会話が生まれるなど、コミュニケーションの活性化にも寄与します。

2. 持続可能な農業とSDGsへの寄与



このサービスは、国が掲げる「みどりの食料システム戦略」にも応じています。サードライフファームや協力農家では、有機栽培を行い、化学肥料を使わないため、環境への影響を抑えることができます。これにより、2050年までに有機農業の拡大を目指す国の取り組みにも貢献します。

有機農家は数々のチャレンジを抱えており、技術の継承や販売の難しさなどがその一因です。このサービスを通じて、組織が有機農家と協業し、その認知度を向上させることで、双方が利益を得られる仕組みを作り上げたいと考えています。

3. ユニークな節税効果



「やさいのキラメキ」を通じて、企業は福利厚生費用として野菜を支出することができるため、節税効果も期待できます。さらに、社員が新しい野菜を取り入れることで、食の楽しみが増え、仕事の生産性向上にもつながります。

4. 満足度99%の実績



既に「やさいのキラメキ」のサービスを試した企業からは、99%の満足度を得ています。利用企業の多くが継続的にサービスを導入しており、満足の声が寄せられています。株式会社HANAEMIの代表者は、「野菜を通じて健康だけでなく、社内コミュニケーションの活性化も感じた」と語っています。

5. 個性豊かな野菜のお届け



提供される野菜は季節ごとに異なり、春には新たまねぎやじゃがいも、夏にはトマトやなす、秋にはにんじんや里芋、冬には白菜やブロッコリーなど、旬の新鮮な野菜が楽しめます。これにより、社員は新しい野菜に出会い、食事がより豊かになります。

まとめ



「やさいのキラメキ」はただの福利厚生ではなく、健康経営を推進し、有機農業の発展に寄与する新しい形のサービスです。これからの企業の健康経営の在り方として、多くの企業に注目されることが期待されます。

株式会社サードライフは、神戸市に本社を構え、ウェブデザインや有機農業を手がけています。公式サイトには詳細なサービス内容が掲載されていますので、興味のある企業はぜひご覧ください。


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会社情報

会社名
サードライフ
住所
兵庫県神戸市中央区磯上通7-1-5プラザ三宮EAST 9F
電話番号
078-600-9511

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