大学生を支える「GOOD CAMPUS LIFE Project」が始動！新作CAMPUS WEAR登場

大学生のための新プロジェクト「GOOD CAMPUS LIFE Project」始動

富士通クライアントコンピューティング株式会社（FCCL）が大学生に特化した新たな支援プロジェクト「GOOD CAMPUS LIFE Project」をスタートします。このプロジェクトの第1弾として、早稲田大学繊維研究会と協力し、大学生のリアルな声を反映した「CAMPUS WEAR」を共同企画しました。

このプロジェクトは、特にコロナ禍で多忙になった現代の大学生の生活を改善するために設計されています。FMVは過去数年にわたり、大学生の声に耳を傾け、彼らが抱える悩みや課題を探求してきました。調査を基に、忙しい大学生活を送る彼らを応援するためのファッションの力を借りることになりました。大学に通いながら、学業、アルバイト、就職活動など、多くのことに取り組む彼らに寄り添う新しいアイテムの誕生です。

話題の「CAMPUS WEAR」とは？

プロジェクトの一環として開発された「CAMPUS WEAR」の一つが、「CUSHION JUMPER」です。このアイテムは、長時間のパソコン作業を快適にするために工夫が盛り込まれています。特に、手首の疲れを軽減するクッションや、大容量のポケットが特徴。背中のクッションは大学の硬い椅子でも安心して座れるよう配慮されており、集中するためのフードも装備されています。また、インナーポケットにイヤホンや充電器など、小物をすっきり収納できるのも嬉しいポイント。これらの機能は、学生たちのリアルな声から生まれました。

早稲田大学繊維研究会との協力

このプロジェクトの開発には、1949年創立の国内最古のファッションサークルである早稲田大学繊維研究会の学生たちが参加しました。彼らとのワークショップでは、大学生活の中でのパソコン作業にまつわる「困りごと」や「改善したいポイント」が次々と挙げられ、活発な議論が展開されました。学生たちは、アイデアをもとにさまざまなデザインを考案し、「心地よいパソコン作業着」を目指すプロセスが繰り広げられました。実際に学生がデザイナーとして携ったワークシートは、プロジェクトの専用サイトで見ることができます。

調査による大学生のリアルな姿

FMVはプロジェクト開始に先立ち、全国の大学生1,000人を対象に「令和大学生のモヤトリアム調査」を実施しました。この調査結果から、大学生の約70％が「忙しい」と感じていることがわかり、さらには多くが「遊び」よりも「学び」を優先していることも明らかになりました。今の大学生活では、授業だけでなく、アルバイトや就職活動、インターンシップなど多くのタスクをこなす必要があり、彼らの生活は日々多忙を極めています。詳細については、プレスリリースをチェックしてください。

終わりに

「GOOD CAMPUS LIFE Project」は、今後も大学生との関わりを深め、彼らの生活を多角的にサポートしていくことを目指します。多忙なキャンパスライフを自分らしく過ごすための手助けとなるアイテムやサポートを発信し続けていきます。この新たな取り組みにぜひご注目ください。

プロジェクトの詳細はこちらにてご覧いただけます。