オシャレ番長・稲垣啓太が時計の魅力に迫る対談動画公開！

稲垣啓太さんがショパールの時計作りに挑戦

2024年7月24日に、ショパールジャパン株式会社がスペシャルコンテンツ「稲垣啓太、ウォッチメイキングの裏側へ」を発表しました。このプロジェクトでは、ラグビー選手の稲垣啓太さんがショパールの本社を訪れ、時計の製造過程を体験する様子が収められています。

稲垣さんは2023年からショパール「アルパインイーグル」の日本アンバサダーを務めており、その立場を踏まえた新たな挑戦としてスイスのジュネーブとフルリエに足を運びました。この旅において、時計製造に関する各ワークショップを見学し、職人たちと直接交流を持ちながら、実際の製作体験もすることができたのです。

特設サイトでは、稲垣さんとショパール共同社長のカール-フリードリッヒ・ショイフレとの対談も公開されています。稲垣さんはショパールの職人たちとの交流や製作体験を通じて、時計作りの奥深さを学びました。対談では、ショパールの特別さがどこにあるか、そして職人たちの情熱についても語り合いました。

時計作りのこだわり

稲垣さんは、毎日1,000回にもおよぶ繊細な作業をこなす職人たちのプライドに感銘を受けたと語ります。ショパールでは、時計のすべての部品を自社で製造していることが、業界でも稀有な特徴です。この工房には50人以上の職人がいて、それぞれが専門技術を駆使して時計を完成させています。そのため、稲垣さんはファッションと同じように、職人の仕事にも強い敬意を抱いているようです。

家族の大切さと結婚式の思い出

また、対談や単独インタビューでは、稲垣さん自身の結婚式や家族についても語られています。彼は結婚してから2年が経ち、夫婦の関係で大切にしていることとして「役割分担を決めない」スタイルを挙げています。お互いが第一線で活躍したいという気持ちを持っており、その中でお互いをサポートする関係が理想だそうです。

さらに、彼は結婚式の際に見た参加者の笑顔がとても印象に残ったと振り返り、当日の幸せな瞬間を語りました。奥様のドレス姿を見た際に感情が高まり、涙が出そうになったことも明かしています。

世界に羽ばたくスポーツマンたちに向けて

稲垣さんは、テレビやSNSを通じてアスリートたちにエールを送り、自身の経験を通して感じることを共有しました。特に大舞台でのプレッシャーに苦しむアスリートに向け、全力を出し切ることの大切さを訴えています。

まとめ

今回のスイス訪問を経て、稲垣さんは時計の奥深さを知り、職人たちの努力を理解した上で「アルパインイーグル」の魅力やストーリーを多くの人々に伝えたいと意気込んでいます。特設サイトでは、彼が体験した時計製造の様子やインタビュー動画を通して、さらに深い理解を得られる内容が公開されています。時計と家族、そしてスポーツという三つのテーマが交差するこのプロジェクトは、彼の個性とフルコンタクトのように、感性を呼び起こすものとなっています。

特設サイトをチェック！
アルパインイーグル公式ホームページ