高島屋グループの持続可能な活動が進化している理由とは
高島屋グループは、経営理念「いつも、人から。」を掲げ、持続可能な社会の実現を目指すESG経営を積極的に推進しています。その一環として、「TSUNAGU ACTION(ツナグアクション)」というプロジェクトが展開され、さまざまなサステナブル活動が行われています。
Depart de Loopプロジェクトの概要
「Depart de Loop」は、事業活動を通じて築く循環型社会の実現を目指すプロジェクトです。この取り組みでは、不要になったアイテムを回収し、再利用を促進しています。2025年度には、これまでに見られなかった回収キャンペーンとして、4月と10月に高島屋各店舗でのアイテム回収が実施されました。この活動により、衣料品やコスメなどさまざまなアイテムが集約され、プロジェクトの認知度が高まりました。
また、回収したアイテムに応じて「お買物券」をプレゼントする施策も行われ、顧客の参加意欲を高めることに成功しました。こうした取り組みにより、2025年度の回収量は前年同期比で142%増加し、約53,000kgに達しました。
フードドライブ活動の進展
高島屋グループは、食品ロスの削減と、食料を必要とする方々への支援を目的とした「フードドライブ活動」も実施しています。この活動では、家庭内で消費しきれない未使用食品を集め、フードバンク団体や地域の福祉施設に寄付しています。2025年度の回収量は3,601kgとなり、累計寄付量は8,487kgにものぼりました。特に、玉川高島屋S.C.など新たな商業施設が参加したことで回収量が大幅に増加しています。
廃食用油のリサイクル
廃食用油のリサイクルにも積極的です。2024年には「Fry to Fly Project」に参画し、廃食用油を航空燃料として再利用する取り組みを始めます。高島屋グループ内の飲食店から排出される廃油を回収し、サステナブルな航空燃料へのリサイクルを進めています。お客様参加型の「廃食用油回収イベント」も開催され、地域住民の認知度向上に寄与しています。
今後の展望
高島屋グループは、今後も持続可能な社会の実現に向け、資源の有効活用と環境負荷の軽減に努めていきます。すべての人々が豊かに暮らせる未来のため、これらの取り組みを推進し続ける姿勢が伺えます。顧客の皆さんも、ぜひこれらの活動に参加し、共に持続可能な未来を築いていきましょう。