経理DXの推進を称える「Remota AWARD 2025」が開催されました

ファーストアカウンティング株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：森啓太郎）が主催する「Remota AWARD 2025」が、2025年11月25日に東京、同27日には京都で開催されました。今回のイベントでは、同社が提供する経理DXソリューション「Remota」を活用している企業の中から選ばれた6社が表彰されました。

ユーザー会とは

このユーザー会は、ファーストアカウンティングと顧客企業、及び顧客同士がつながり、実務の知恵や活用事例を共有することを目的として、2022年7月に設立されました。第8回となる今回は、AIを利用した経理業務の効率化に関する事例紹介が行われ、参加者同士が課題を共有し合う貴重なネットワーキングの場として盛況のうちに終了しました。

受賞企業

表彰された企業は以下の通りです。

- AI活用 Award 最優秀賞

- 東京野村ホールディングス株式会社
- 京都学校法人立命館

- 業務変革／効率化推進最優秀賞

- 東京旭化成株式会社
- 京都エイチ・ツー・オーリテイリング株式会社

- DX共創パートナー最優秀賞

- 東京東レ株式会社
- 京都株式会社クラレ

受賞企業の皆さんは、日々の努力とイノベーションを通じて経理業務の進化に寄与しており、その成果が評価されました。

森啓太郎社長のコメント

ファーストアカウンティングの森啓太郎社長は、「多忙な中、ユーザー会にお越しいただきありがとうございました。受賞企業の方々はもちろん、RemotaやRobotaをご活用いただいている全てのユーザー企業からのフィードバックが私たちの成長を支えています。今後も皆さんと共に、経理業務の生産性向上に貢献できるソリューションを提供し続けます」と述べました。

ファーストアカウンティングについて

ファーストアカウンティングは、経理シンギュラリティを実現し、経理業務の自動化と効率化を促進する企業です。生成AIやコンピュータービジョンを駆使した自社開発サービスを展開し、多くの大企業の経理部門や会計ベンダーに利用されています。特に、「経理のシンギュラリティ」を実現することで、人手不足を解消し、経理の専門家が企業価値向上に資する役割を果たせる環境を整備しています。