sembear合同会社がアドテック東京2024に出展
デジタル広告の進化が目まぐるしい昨今、セミナーや展示会の重要性がますます高まっています。その中でも、2024年10月17日と18日に東京ミッドタウンで開催予定の「アドテック東京2024」は、日本最大のデジタル広告カンファレンスとして注目を集めています。ここに、sembear合同会社が出展することが決定しました。
sembear合同会社は、渋谷区に本社を置き、デジタル広告代理店の人材育成や事業支援に特化した企業です。CEOの治田耕太郎氏のもと、同社は2021年に米国のTapClicks社とのパートナーシップを結び、TapClicksのレポーティング・分析プラットフォームを日本市場に取り入れる活動を進めています。
TapClicksがもたらす変革
TapClicksは、米国カルフォルニア州サンノゼに本社を置く企業によって開発された、業務を効率化するためのレポーティングプラットフォームです。数多くの広告媒体やマーケティングプラットフォームとAPIで接続することで、データを自動収集・格納することが可能です。
今回のアドテック東京2024では、TapClicksの機能や導入事例を紹介し、特にデジタル広告代理店における業務効率の向上を目指します。実際に、TapClicksを導入した大手デジタル広告代理店では、90%以上の工数削減を実現しています。さらに、栃木県ではすべての行政機関でデジタルマーケティングの全体像を把握するために使用されており、効果的な施策の実行がなされています。これにより、使いやすさと効果の両立を図っています。
アドテック東京での出展情報
「アドテック東京2024」では、sembear合同会社のブースはA-15に位置します。ここでは、TapClicksのデモンストレーションやエキスパートとの対話を通じて、デジタルマーケティングの最前線を体験できます。また、公式ウェブサイトでは最新情報が発信されているため、来場予定者は是非チェックしてみてください。
詳細な情報は公式サイトにて確認できます。
未来に向けた探求
sembear合同会社は、TapClicksと共にデジタルマーケティングの未来を切り拓くため、さらなる人材育成やデータ活用の可能性を追求しています。新たな技術とともに成長し続ける機会を得ることで、広告代理店や地域自治体がデジタル領域での競争力を維持する助力となることが期待されています。この機会に、ぜひ現場の革新と進化を感じてみてはいかがでしょうか。
今後もsembear合同会社からの新たな取り組みに目が離せません。