熊本の誇り「くまさんの輝き」が令和3年産として新登場！

熊本の新たな特産品「くまさんの輝き」

熊本県は、米の生産において新たな一歩を踏み出しました。「くまさんの輝き」というお米が令和3年産として新たに販売を開始しました。この新しい米の品種は、15年もの歳月をかけて開発され、耐暑性に優れています。さらに、「ヒノヒカリ」や「コシヒカリ」、「ひとめぼれ」などの名品種を血筋にもつため、豊かなうま味と独特のもちもち感が特徴です。これにより、全国の米ファンから注目を浴びています。

新米発売と販売店舗

今年収穫された「くまさんの輝き」を祝う「2021くまもとの新米」キャンペーンに合わせ、このお米の販売が始まりました。販売ルートとしては、県内の量販店やJA物産館を中心に、関東・関西の熊本県のアンテナショップでも取り扱われています。お米のパッケージは、5kg、2kg、300gとさまざまなニーズに応えるラインナップが揃っています。

ヒロシとのコラボ

また、販売開始から4年目を迎えたこの商品をPRするために、ソロキャンプ芸人のヒロシが独自の米づくり体験を通して、その魅力を発信しています。彼は「水の生まれる里」と称される熊本県南阿蘇村で、実際の田植えや収穫作業を体験し、その様子をYouTubeに配信しています。これにより、一層多くの人々に「くまさんの輝き」の魅力を伝えています。

特に注目すべきは、YouTubeで公開された「ヒロシ米プロジェクト」の第9話、稲刈り編です。ここでは、「くまさんの輝き」の収穫風景を見ることができます。さらに11月8日には特別ゲストとして熊本県のゆるキャラ「くまモン」が登場し、新米を使用した炊飯シーンをお見せします。これにより、視覚的にも楽しんでもらえる内容になっています。