Red Velvetが開催したPANDORAのシークレットコンサート
2024年10月24日、関西・大阪にてK-POPグループRed Velvetがパンドラ主催のシークレットコンサートを行いました。この特別なイベントには、150名以上のセレブリティが集い、華やかさを一層引き立てました。会場となった「泉佐野オチアリーナ」は、その360度LEDビジョンが特徴で、映像体験の面でのギネス世界記録も持つ場所です。
グローバルブランドアンバサダーの功績
Red Velvetは、PANDORAのグローバルブランドアンバサダーとして初めてのコンサートを成し遂げたことに、非常に誇りを持つと語りました。「パンドラは私たちが大切にしている自己表現とクリエイティビティの象徴です。今回のコンサートを通じて、その魅力を多くの方に届けられて嬉しい」と彼女たちは語っています。
幻想的な演出とセレブリティの盛り上がり
コンサート会場は、会場内の360度LEDビジョンを活用した幻想的な光の演出に包まれました。特にパンドラのブランドカラーであるピンクを基調にした演出は、視覚と聴覚の両方で来場者を楽しませました。アーティストたちのパフォーマンスは、観客を一瞬で虜にし、多くのファンの記憶に残る特別な夜となりました。
PANDORAの思い
また、PANDORAのゼネラルマネージャーであるMartin Pereyra氏も、Red Velvetを新たなブランドアンバサダーとして迎えたことを大変喜んでいました。「K-POPの世界的な人気は、パンドラのジュエリーの世界的存在感と重なり、多様なオーディエンスを象徴しています。彼女たちと共に音楽と自己表現への情熱を祝う姿は、コラボレーションの記念として非常に素晴らしいものだった」とコメントしています。
Red VelvetとPANDORAの関係
Red Velvetは、SM ENTERTAINMENTに所属し、ビルボードワールドアルバムチャートで4度の1位を獲得した実績を持つ5人組の女性グループです。彼女たちは強烈で魅力的な「Red」と、優しさを象徴する「Velvet」という異なる側面を併せ持ち、その多面的な魅力で多くのファンを惹きつけています。
一方、PANDORAは世界最大級のジュエリーブランドとして知られており、40年以上前にデンマークの小さなジュエリーショップから始まりました。現在は、100カ国以上で展開し、持続可能性を追求し続けています。
これからもRed VelvetとPANDORAのコラボレーションに注目が寄せられることでしょう。ファンたちは、彼女たちによる新たな特別な体験を楽しみにしています。