ハンズが届ける生活の美しさとは？初の展示会レポート

ハンズ初の展示会「ハンズ毎日のくらし展」をレポート！

3月8日（土）、新宿のハンズで初の展示会「ハンズ毎日のくらし展」が開催されました。このイベントでは、くらしをより快適にするアイテムが多数集まり、150名以上の来場者が賑わいました。その中で、展示されていた製品や体験コーナーについて詳しく見ていきましょう。

「キレイ」をテーマにした魅力的な商品たち

ハンズの展示会のテーマは、「キレイ」。このテーマに基づき、住まいを美しく整える商品や、心身を整えるアイテム、そして食卓を華やかにする製品などが揃えられました。特に注目を集めたのは、35社以上のメーカーが出展し、150点を超える商品が並んだことです。

イベントの冒頭では、8社のメーカーによるミニプレゼンテーションが行われ、各製品の魅力や特徴が来場者に向けて直接伝えられました。フリーアナウンサーの小野寺結衣さんやインフルエンサー、メディア関係者など、多くの公人がイベントに足を運び、会場内は熱気に満ちていました。

体験型コーナーで製品の魅力を実感

各ブースでは、来場者が「見て」「触れて」「体験」できるコーナーが用意されており、気になるアイテムを直接手に取ってその魅力を確かめることができました。例えば、染み抜き剤「ハッシュ染み抜き剤スポッとる！」は、クリーニング屋さんが15年かけて開発したもので、実演を通じて効果を体感した来場者からは「代わりに試したい」という声が上がりました。また、売れ筋の洗濯洗剤「がんこ本舗洗濯洗剤海へ…Fukii」は、すすぎ回数を0回にできるという手軽さが評価され、「こんなに簡単に落ちるなんて！」といった驚きの感想も寄せられました。

展示会では、他にも多くの商品の体験ができました。

幅広いラインナップとその魅力を深堀

今回の展示会では、紹介した商品以外にも多岐にわたるアイテムが出展されていました。ハンズの公式サイトでは、展示会の特集ページを設けており、実際に商品を使ってみたインフルエンサーの投稿も掲載されています。ぜひチェックしてみてください！

このように、ハンズの「毎日のくらし展」は、単なる展示会にとどまらず、暮らしにおける美しさを再発見する機会となりました。今後のハンズの取り組みにも期待が高まります。