琉球大学で「ヨガ＆ウェルネス論」講座開講！ホリスティックセラピー協会とファクトリージャパンが連携

琉球大学で「ヨガ＆ウェルネス論」講座開講！

一般社団法人国際ホリスティックセラピー協会（IHTA）と株式会社ファクトリージャパングループは、国立大学法人琉球大学にて、学部生向けの専門科目カリキュラム「ヨガ＆ウェルネス論」講座を開講することを発表しました。

本講座は、IHTAとファクトリージャパングループの寄附講義として、8月9日から11日までの3日間、琉球大学にて開催されます。

カリキュラム内容

カリキュラムは、ウェルネス研究分野の第一人者である琉球大学荒川雅志教授による「ウェルネスの定義、歴史、ウェルネス世界市場の最新動向」からスタートします。その後、IHTA認定ヨガインストラクターの美都くらら氏による「ヨガ概論（ヨガの歴史、基礎、実技）」、薬剤師の久保田佳代氏による「ヨガと東洋医学（漢方の基礎知識）」、ファクトリージャパン代表取締役社長の髙橋健介氏による「ヨガとウェルネス産業（ファクトリージャパングループのウェルネス産業への取り組み）」など、多岐にわたる内容が予定されています。

さらに、ヨガの実習や臨床心理士・公認心理師の松島雅美氏による「メンタルビジョントレーニング」、IHTA認定ヨガインストラクターの大塚真苗氏による「ピラティスの基礎」など、実践的な内容も盛り込まれています。

講義を通して次世代を担う人材育成

本講座は、変化の激しい国内外の市場ニーズに対し、最新の学びを提供することを目的としています。大学教育の枠組みを超え、第一線で活躍する実務家を講師として招くことで、業界の最新動向や座学と実習が一体となった体験型講義を提供します。

ファクトリージャパンは、今後も継続的に産学連携を進め、次世代を担う人材育成を目指し、健康の促進と予防をテーマに社会貢献を行っていくとのことです。

IHTAとファクトリージャパングループについて

IHTAは、ホリスティック医学の普及とセラピー業界の発展を通して、人々の健康増進に貢献することを目的とする団体です。整体やヨガ等の資格認定、ホリスティック医学に関する知識や技術の普及、独立・起業サポート、チャイルドボディセラピスト（ベビーマッサージ）の普及活動などを行っています。

ファクトリージャパングループは、感動を生み出す「人財力」で健康の促進と予防に対する意識改革を世界に広げ、社会に貢献することを目指す企業グループです。整体サロン運営、整体師・セラピスト養成施設運営、健康関連商品の販売、フランチャイズ事業など、健康の促進と予防に関する事業を幅広く展開しています。