VライバーからVTuberへの進化がここに!
バーチャル音楽ライブアプリ「topia」が、Vライバーと視聴者の関係を進化させる新たな施策を発表しました。今後、Live2Dモデルを使ったライブ配信が可能となり、既存のVライバーたちもそのままの姿で歌や配信を行えるようになります。この新機能は、VTuberやVライバーを目指す皆さんにとって、大きなチャンスと言えるでしょう。
OTAGROUP株式会社が運営する「トピトピ」は、バーチャル音楽ライブアプリ「topia」に特化した事務所であり、新メンバーを募集する流れが強く進められています。Live2Dアバターの導入により、個性的なキャラクターでの表現が可能になり、これまで以上に魅力的な配信が実現するのです。
topiaの魅力
「topia」アプリは、毎日2000人以上のVライバーが参加し、歌を通じてリスナーと直接コミュニケーションを楽しむ場として、多くの支持を集めています。特に以下の3つのポイントがユーザーから評価されています。
1.
温かいコミュニティ
初めてのライブ配信でも安心。サポートしてくれる仲間がいるあたたかいコミュニティがあります。
2.
簡単なカラオケ配信
スマートフォン一台で手軽にカラオケ配信ができ、歌のリクエスト機能を通じて、ファン同士の会話も楽しむことができます。
3.
豊富なイベント
オリジナル楽曲イベントや大型ビジョンでの掲載イベントなど、参加者同士の交流が生まれる面白い企画が多数用意されています。
Live2Dアニメーション技術の導入
これまで3Dアバターのみでの配信が基本でしたが、年内にはLive2Dアバターでも配信が可能になります。この技術は、イラストにアニメーションを施すもので、VTuber活動における重要な要素です。VTuberの個性を存分に表現することができ、視聴者にとっても新鮮な体験となるでしょう。
現在、「トピトピ」ではねじ式(火曜日P)によるオリジナル曲のオーディションも開催中です。このオーディションを通じて、参加者全員には条件達成時にLive2Dイラストがプレゼントされるなど、チャンスがあります。オリジナル曲を獲得した際には、Apple MusicやSpotifyでのリリース、Music Videoの公開も約束されています。
応募資格は性別に関わらず成人であること、他の事務所に所属していないことなどが挙げられています。配信経験の有無は問わず、興味があれば誰でもチャレンジ可能です。エントリーは公式サイトから簡単に行えます。
「トピトピ」での新しい出発
「トピトピ」では、VTuberとしてのスキルや個性を最大限に引き出すためのサポートが行われます。エントリー締切は2024年8月31日まで。オーディションの結果、受賞者は2025年2月にオリジナル曲をリリース予定です。
「topia」の公式サイトでは、アプリのダウンロードも行えます。歌と配信が作り出す新たなバーチャル音楽の世界へ、皆さんも一歩踏み出してみてはいかがでしょうか?