CQマスタークラス東京2026開催のお知らせ
日本映画撮影監督協会(JSC)が主催する「Cinematic Quantum: The Innovative Eye of a Cinematographer」が今年も開催されます。昨年度から始まったこのプログラムは、文化庁や独立行政法人日本芸術文化振興会と連携し、映画撮影の人材育成を目指しています。
今年のCQマスタークラス東京では、新たにNicole Hirsch Whitaker氏(ASC)とUla Pontikos氏(BSC)が講師を務めることとなりました。残念ながら、予定されていた講師のAmy Vincent氏は仕事の都合で参加が難しくなりましたが、世界的に活躍する両氏から直接指導を受けられる貴重な機会が提供されます。
プログラムの概要
マスタークラスは、2026年7月15日(水)と16日(木)に、ソニーグループ本社のDigital Media Production Centerで開催される予定です。各日は異なる内容の講義を予定しており、技術的な知識や撮影技法に加えて「撮影監督としての意思決定」や「監督・プロデューサーとの協働」に関する重要なテーマが取り上げられます。
このプログラムは、特に国際的な視野を持つ映像制作関係者にとって、今後のキャリア形成に大いに役立つ内容です。学生や若手プロフェッショナルだけでなく、さらなる成長を求める中堅の方々にとっても、新たなスキルを習得する良い機会となるでしょう。
参加費用と募集要項
参加費用は税込11,000円で、1日だけの参加でも2日間参加でも同価格となります。また、定員は約35名を予定しており、応募は2026年6月18日から6月30日まで受け付けます。
参加資格には、映像制作分野で継続的に活動している方や国際的な制作環境での活動に興味のある方が含まれます。日本籍または永住資格を持つ方で、グローバルな視野を持つことが求められます。選考に際しては、応募者の書類をもとに審査が行われ、結果は7月3日以降に通知されます。
職業的成長を目指す方に
本プログラムは単なる技術向上だけではなく、国際的な制作環境でのネットワーク作りや、人脈の構築を可能にする場でもあります。プロフェッショナルとして次のステージを目指す方、海外での活動を目指している方には特におすすめです。実際の国際共同制作におけるコミュニケーション能力を高め、作品のクオリティを向上させるヒントを得られることでしょう。
さらに、JSCでは応募者の個人情報の取り扱いについてのプライバシーポリシーや同意書を確認の上、応募することが求められています。詳細はJSCの公式ウェブサイトにて随時更新される情報を確認してください。
CQマスタークラス東京は、国際的な映画制作への入り口であり、今を生きるクリエイターたちを次のレベルへと導く重要なプログラムです。この機会をぜひお見逃しなく!