2025年関西万博に登場！新型排泄お知らせデバイスが革命を起こす

2025年関西万博でのデビューが期待される革新的なデバイス

株式会社ハピネスコーポレーションは、2025年に開催される関西万博で、世界初となる非接触式の排泄お知らせデバイス「Mi-Rack（ミラック）」を発表します。この革新的な技術は、特に下半身麻痺の方や高齢者の車椅子利用者に向けられており、日常生活のサポートとして大きな役割を果たします。

生活を一変させる画期的な機能

下半身麻痺の方は、排泄や排尿の確認を定期的に行う必要があり、それが仕事や日常生活において苦痛となることが少なくありません。しかし、「Mi-Rack」を使用することで、これらの確認作業が不要になり、安心して仕事に集中できるようになります。このデバイスは、ウェルネス—心の健康をサポートするために開発されています。

実際、従来型の排泄管理では、確認作業が集中力を削ぎ、ストレスを生じさせる原因となりますが、「Mi-Rack」は使用者の身体状況を考慮したデザインで、その悩みを解消する手助けをします。特に高齢者の方々にとっても、車椅子での生活を支える大きな助けになるでしょう。

「Happiness絆 / ハピネスキズナ」との連携

弊社は、医療機関や介護施設、障がい者支援施設向けに見守りシステム「Happiness絆（ハピネスキズナ）」を提供しています。これと同様に、「Mi-Rack」も支援を必要とする方々との生活の質を向上させるためのものです。具体的には、自社開発した非接触おむつセンサーの技術を活かし、車内や外出先でも使用できるシート型のデバイスとして実現しています。この技術は、多くの患者様にとって欠かせないものとなるでしょう。

2025年の関西万博にて実物を体験

「Mi-Rack」は、2025年の関西万博にて初披露されます。また、2025年2月には東京ビッグサイトで開催される「ケアテックス東京」にも出展します。このイベントでは、実際にデバイスを体験していただくことができますので、興味のある方はぜひブースにお立ち寄りください。詳細情報は、こちらからご覧いただけます。