奇跡のコラボCM
2025-04-28 10:13:25

ブルーマングループと水曜どうでしょう、奇跡のコラボCMが登場!

文化の交差点で生まれた新たな楽しみ



ブルーマングループの新宿公演に向けて、HTBの人気番組『水曜どうでしょう』のディレクター藤村忠寿氏と嬉野雅道氏がコラボし、CMナレーションを担当するというニュースが舞い込んできました。この驚きのコラボレーションがどのように実現したのか、そして新作CMの魅力に迫ります。

コラボの背景とコンセプト



ブルーマングループは1987年にニューヨークで誕生し、以来、斬新な演出と表現力で多くの観客を魅了しています。一方、藤村忠寿氏と嬉野雅道氏がコンビを組む『水曜どうでしょう』も、「予測不能」の名の通り、観る者を引き込む独特のスタイルで国民的人気を誇ります。彼らのコラボCMは、言葉を使わず感情を伝えるブルーマングループと、自由なトークでストーリーを進める『水曜どうでしょう』の特性を組み合わせ、今までにないユニークな仕上がりになっています。

藤村D・嬉野Dのナレーションの特徴



CMの制作過程において、藤村Dは自身が2008年に観劇した際の感動を語り、彼のナレーション依頼の際には「ローカル番組のディレクターで良いのか?」と驚きを見せました。しかし、ブルーマン事務局のN氏は、二人の腕前に全幅の信頼を寄せ、「刺さる人に深く刺さるナレーションをやってほしい」と熱望。実際の録音現場では、ブルーマンのクリエイティブチームが用意した原稿を完全に無視し、藤村Dと嬉野Dが独創的なナレーションを録音しました。この「どうでしょう節」は、ブルーマンのユーモアや斬新さを一層引き立てる結果となりました。

新宿を席巻するCM



新作CMは、TOKYO MXや東京FM、新宿クロスビジョン(通称:猫のビジョン)などを通じて放送されます。CMでは、マシュマロが飛び交い、観客を爆笑の渦へと引き込むブルーマンのパフォーマンスと、藤村Dの熱量、嬉野Dの絶妙なツッコミが絶妙に絡み合います。このコンビネーションによって、視聴者は一瞬で『水曜どうでしょう』の世界観に引き込まれ、次のライブへと駆り立てられることでしょう。

ブルーマングループの魅力



ブルーマングループは、日本初上陸から数年で多くの観客を魅了し、今や年間公演数は5000回にも達するほど。その背景には、世界中の観客を驚きと笑いで包み込む彼らの魔法があります。2025年には新宿での公演が予定されており、「THEATER MILANO-Za」で多くの人々にその魅力を届ける予定です。

まとめ



『水曜どうでしょう』ファンも、初めてブルーマンを体験する人も、このCMを通じて共通の楽しみを見つけることができるでしょう。この奇跡のコラボCMがもたらす新たな展開に期待が高まります。今後も、その活躍には目が離せません。


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