ダイワコーポレーション、日本倉庫協会フォトコンテストで栄冠獲得

ダイワコーポレーションが輝く！

株式会社ダイワコーポレーション（以下、ダイワコーポレーション）が、先日実施された「第1回日本倉庫協会フォトコンテスト」で、見事に優秀賞を受賞しました。東京都品川区を本社とするこの企業は、物流サービスにおける新しいマイルストーンを打ち立てました。

フォトコンテストの概要

日本倉庫協会が主催したこのコンテストは、倉庫での生活や働く人々の姿をテーマにした写真を募集するものでした。すべての参加者は42名、提出された作品数は148点にも及び、その中から選ばれた作品が各賞に輝きました。

ダイワコーポレーションが受賞したのは、優秀賞に選ばれた「私も物流CREATOR」と、入賞した「大切な人のもとへ」の2作品です。優秀賞の作品は、女性、シニア、障がい者など多様な人材が活躍できる環境づくりをテーマにし、当社が長年取り組んできた姿勢を象徴しています。実際に、ダイワコーポレーションでは正社員の32.9％が女性社員であり、さまざまな背景を持つスタッフが一緒に働いているのです。

入賞した「大切な人のもとへ」は、倉庫から商品が顧客の元へ届けられる瞬間を捉えた作品です。この作品は物流の重要性と責任感を強調し、視覚的にも印象的な一枚に仕上がっています。両作品は、物流業界の魅力を伝えると同時に、ダイワコーポレーションが目指す社会貢献の姿勢も映し出しています。

ダイワコーポレーションの活動

ダイワコーポレーションは、物流拠点を東京、神奈川、千葉、埼玉に構え、普通倉庫業や物流不動産業、物流コンサルティング業など多岐にわたって事業を展開しています。2026年には設立75周年を迎えるにあたり、さらなる成長と地域貢献を目指しています。

同社では、社会貢献活動にも積極的に取り組んでおり、関東の少年野球大会の開催やフードロス削減プロジェクトなどを通じて地域社会に貢献しています。顧客やエンドユーザーに対して物流業務の最適化を図り、倉庫の存在価値を高めることで、物流業界全体の地位向上を目指しています。

物流業界は今後も進化していくことが期待されていますが、ダイワコーポレーションが果たす役割はますます重要になるでしょう。今回の受賞を契機に、同社は広報活動や社会貢献活動をさらに強化し、倉庫業の魅力を広く伝えていくことを約束しています。