表現力を磨くための必読書
2023年3月11日に、脚本家・映画監督の長久允(ながひさ・まこと)氏の著書『あなたにしか作れないけれど、世界に通用してしまう 脚本の教室』が発売されます。この本は、アメリカのサンダンス映画祭で日本人初の短編部門グランプリを受賞した長久氏が自身の脚本技術について初めて語るものであり、現代の「1億総クリエイター時代」に必要とされる表現力を磨くための優れた指南書です。
サンダンス映画祭での功績
長久氏は、短編映画『そうして私たちはプールに金魚を、』でサンダンス映画祭においての受賞により、多くの注目を集めました。本書では、彼自身の経験を基に、映画作りのノウハウをユーモアを交えてわかりやすく解説しています。これから脚本や映像制作に挑戦したい人々にとって、具体的な学びの機会を提供してくれます。
誰でもできる脚本技術
本書は、脚本作りの基礎から裏技までをカバーしており、初心者でも実践しやすい内容が充実しています。以下のような目次が組まれているため、自分のペースで学びやすい構成になっています。
- - Lesson0: 世界一になるまでの変則ルート
- - Lesson1: 何を書く?
- - Lesson2: 王道!ハリウッド式脚本法
- - Lesson3: 誰でもできる長久式脚本法
- - Lesson4: 迷ったときに役立つかもしれない裏技集
- - Lesson5: 書いたあとどうする?
- - Lesson6: あなたにしか作れないものがある
各レッスンでは、長久氏の実体験を通じて具体的な手法や考え方が紹介され、学びながら楽しむことができます。
誰にでも製作できる時代
現在、SNSや動画配信サービスの普及により、クリエイションの自由度が高まっています。しかし、その一方で「何をどう作ればいいのか分からない」と感じている人も少なくはないでしょう。『脚本の教室』は、そうした人々に対して、「自分にしか語れない物語」を形にするためのヒントを多く提供してくれます。
受賞推察と著名人の評価
本書のリリースに際し、著名な方々からも高い評価を得ています。サーヤ氏(ラランド)は、「長久さんと映画を撮ったときのことが思い出される。そう、この人の作品は、文字の時点で面白かった。」と感想を寄せており、他にも佐久間宣行氏は「理論的でありながら、胸が熱くなる内容が全て詰まっている」と絶賛しています。
未来を切り拓く一冊
『あなたにしか作れないけれど、世界に通用してしまう 脚本の教室』は、表現の幅を広げたいすべての人にとっての指針となる一冊です。未経験からでも学びを進め、実際に自分だけの物語を世界に発信できる力を手に入れることができます。長久氏が描く未来は明るく、多くのクリエイターの道を開くことを願っています。
書籍情報
- - 著者: 長久允
- - 定価: 1,980円(税込)
- - 発売日: 2023年3月11日
- - 発行: ダイヤモンド社
- - 判型: 四六判並製・240頁
興味のある方はぜひこの機会に手に取ってみてください!