WPPがad:tech tokyo 2022での独自セッションを展開
世界最大のマーケティング・コミュニケーションズグループ、WPPが2022年10月20日から21日に開催されるad:tech tokyo 2022で「Creative Transformation by WPP」と題した独自のトークセッションを行います。これは、WPPが持つクリエイティビティや実績を広く伝える機会となります。
WPPの役割と目的
WPP(グループ本社:英国ロンドン、CEO:マーク・リード)は、顧客企業のクリエイティブ・トランスフォメーションを支援し、より良い未来の構築を目指しています。このイベントのステージでは、WPPが受賞した事例を背景に、企業が直面するさまざまな課題に焦点を当て、クリエイティビティの重要性について話し合います。
トークセッションの詳細
トークセッションは15に分かれており、企画の一環として下記のテーマが予定されています。
- - 10月20日: Connected Transformation
国内外のマーケティングの変革事例に重点を置いた内容です。
- - 10月21日: Driving Transformation
ビジネスを変革するために必要なクリエイティビティの側面を探索します。
特に20日の基調講演では、WPPジャパンCEOの松下恭子が、変化に迅速に対応するための組織の要素について語ります。彼女は、「マーケティング業界のイノベーションを紹介するこのイベントを通じて、私たちのクリエイティビティの力と実績を示すことができ、大変うれしく思っています。」と述べています。
イベントの開催情報
ad:tech tokyo 2022は、2022年10月20日・21日に東京ミッドタウンおよびザ・リッツ・カールトン東京で開催されます。公式サイトではビジターパスの登録が可能で、入場が無料です。
開催概要
- - 会期: 2022年10月20日(木)~21日(金)
- - 会場: 東京ミッドタウン&ザ・リッツ・カールトン東京
- - 住所: 〒107-0052 東京都港区赤坂9-7-1
詳細なプログラムや参加方法は公式サイトから確認できます。WPPおよびマーケティング業界の最先端情報をいち早くキャッチする幅広いチャンスが提供されるこのイベントに、多くの方々の参加をお待ちしています。
WPPについて
WPPは、クリエイティビティ、データ、テクノロジーの力を結集し、顧客やコミュニティ、さらに世界の人々にとってのより良い未来を築くことを企業の使命として掲げています。日本国内では多彩なグループ企業がサービスを提供しており、マーケティングの多様なニーズに応えています。
詳しくはWPPの公式ウェブサイトをご覧ください。