新たな夏のティータイムを!
2024年2月14日、ドイツの老舗ティーブランド"ポンパドール"から新たに「コールドブリュー」シリーズが発売されます。このシリーズは、水出しで5分という短時間で飲めるフルーツハーブティー。ノンカフェインなので、どんな時間帯にも楽しむことができ、爽やかな夏を思い切り満喫することができます。
自然な甘さにこだわり
「コールドブリュー」は、ステビアリーフやリコリス、フルーツを使用しており、甘味料なしで自然な甘さを引き出しています。パッと見た目にも美しいカラフルな水色は、ハーブ由来のもの。見た目が美しいことで、写真映えにもぴったりです。特に、夏は水分補給が重要ですが、ついつい水分を取り忘れがちです。そんな時に、このフルーツハーブティーがあれば、楽しく水分補給ができますね。
多彩なフレーバーとアレンジ法
「コールドブリュー」シリーズには、複数のフレーバーが揃っています。たとえば、"ストロベリーフィズ"や"パイナップル&マンゴー"など、リフレッシュ感たっぷりのフルーツハーブティーは、ノンアルコールモヒートやフロートとしてもアレンジ可能です。自宅で簡単に作れるアレンジレシピもたくさん公開されており、友人や家族との集まりにもぴったり。自分だけのオリジナルドリンクを楽しむことができます。
水出し市場の成長
最近、水出しハーブティーや紅茶の市場が好調です。2023年は、前年と比べて売上が著しく上昇しており、暑い夏に向けての熱中症対策や節約、またSDGs(持続可能な開発目標)への関心が高まっていることが大きな要因と言えるでしょう。特に自分のボトルを使用している方が8割を超えているとの調査結果もあり、機能性商品が求められています。ティーカップでもマイボトルでも手軽に使える「コールドブリュー」シリーズは、今後さらに注目されるアイテムとなるでしょう。
55周年を迎えるポンパドール
ポンパドールは1882年に創業したドイツのティーメーカー、ティーカネン社が1913年に始めたハーブティーブランドであり、日本においても2024年には55周年を迎えます。ハーブティーの先駆者として、たくさんの消費者に親しまれてきたポンパドールの新たなラインアップは、多くの人に愛されることでしょう。
夏のひとときを爽やかなハーブティーで彩ってみてはいかがでしょうか?