アバター集中支援アプリ『gogh』と『綾鷹』が実現した特別コラボ！

アバター集中支援アプリ『gogh』と『綾鷹』のコラボイベントが開始

アバター集中支援アプリ『gogh（ゴッホ）』と、日本を代表するお茶ブランド『綾鷹』とのコラボレーションが2023年5月15日から始まります。株式会社ambr（東京都文京区）が発表したこのコラボは、お茶の世界とアバターの集中的な作業環境を融合し、新たな体験を提供するものです。

goghとは？

『gogh』は、ユーザーが自身のアバターとカスタマイズした3Dルームを使用して集中して作業ができるアプリです。特にZ世代の利用者に人気があり、すでにダウンロード数は100万を超えています。このアプリの特徴は、ユーザーが自分のデスク環境を愛着の持てるものに出来る点にあります。ブランドメッセージ「Focus on Your Life」のもと、ユーザーに自分のリズムを持ちながら、作業へ集中する空間を提供します。

綾鷹の魅力

一方、『綾鷹』は、香りや味わいだけでなく、心を落ち着かせる時間を提供する日本の伝統的なお茶ブランドです。同社のスローガンである「ヒトクチ、ヒトイキ。自分のリズムでいこう。」は、忙しい日常の中で自分らしさを持ち続けたい人々を応援するものです。この2つのブランドの理念は親和性が高く、コラボレーションの実現に繋がりました。

新たなコラボスペース「アヤタカ湿原」

このコラボイベントでは、新たに「アヤタカ湿原」というスペースがgoghに登場します。葦に囲まれた美しい水景が広がり、リラックスできるBGMが流れるこの空間は、ユーザーに安らぎを提供します。また、マルチプレイ機能により、世界中のユーザーと同じ空間で作業できます。

コラボ機能が充実

新たに追加された医療タイマーモードでは「瞑想」が可能となり、瞑想や休憩のアニメーションが実装されます。このモードを使い、アバターがタイマーに合わせて瞑想する様子を見ることができます。タイマーの使用中はもちろん、タイマー以外の時にも「綾鷹を飲む」ポーズが選べるようになり、実際にお茶を飲むことができる楽しさも加わります。

限定アイテムが多数登場

また、このコラボレーションに合わせて特別なアバターアイテムも登場します。綾鷹のロゴ入り作務衣や、茶匠をイメージした黒頭巾、おにぎり食堂をモチーフにしたおにぎりバックパックなど、可愛いアイテムがユーザーのアバターを飾ります。さらに、ユーザーのルームに設置できる「綾鷹」関連のルームアイテムも登場し、飲んだり飾ったりと楽しむことができます。

キャンペーンも実施

イベントスペース「アヤタカ湿原」では、「綾鷹製品が1本もらえるCoke ONドリンクチケット」が当たるキャンペーンも行われます。これは、goghのキャラクター「クロダ42」をタップし、キャンペーンページにアクセスすることで参加できます。ただし、先着1,000名限定で、1日1回限りの応募が可能です。

まとめ

アバター集中支援アプリ『gogh』と『綾鷹』とのコラボレーションは、ユーザーに新しいリラクゼーションの形を提供します。デジタル空間での作業環境を豊かにしながら、茶文化を楽しむ体験が求められています。このイニシアティブによって、忙しい現代社会において心安らぐひとときがもたらされることでしょう。これからの展開に大いに期待が寄せられます。