和風ホラーゲーム発表
2025-07-11 15:19:22

昭和の廃校を舞台にした和風ホラー『禁足地~青鬼の窟~』発表

和風ホラーゲーム『禁足地~青鬼の窟~』の概要



東京を拠点にするLiTMUS株式会社と株式会社ハイドが共同で開発しているホラーアクションアドベンチャーゲーム『禁足地~青鬼の窟~』が公開され、その魅力が話題になっています。新作タイトルである本作は、あの「青鬼」をモチーフにした全く新しい体験をプレイヤーに提供します。

作品の背景とキャラクター


本作の舞台は昭和初期に建設された廃校。この場所は訪れてはいけない禁忌の地として語り継がれ、今もその影響が色濃く残っています。物語は、行方不明になった親を探しに、廃校へ足を踏み入れた5人の子供たちを中心に展開します。その中には、少女・ひまりが含まれる。彼女は親友たちを探すために廃校に侵入し、そこで怨霊の宿る日本人形・こまりと出会います。

こまりは、ひまりの身体に憑依し、彼女の脱出を手助けします。彼女たちは超自然的な恐怖と遭遇しながら、廃校内に隠された忌まわしい歴史を明らかにしようとします。なぜ青鬼が徘徊するのか、廃校の怨念はどこから来るのか、その謎が物語をより深いものにしています。

ゲームプレイと仕組み


本作では、プレイヤーはひまりとこまりを切り替えながら進行することが求められます。このユニークな仕組みは、プレイヤーがそれぞれ異なる能力を駆使して謎を解くことを期待させます。状況によって二人を切り替え、障害を克服しながら屋敷の秘密に迫ることが、脱出の鍵となります。プレイヤーはその過程で、廃校にまつわる過去の悲劇やレジェンドを少しずつ明らかにしていくことになります。

開発チームの実績


本作には、和風ホラーやダークな世界観を手掛けてきた熟練のスタッフが参加しています。アートディレクターの長谷川仁は、『零~zero~』や『影牢』シリーズなどを手がけた経歴を持ち、ディレクターの荒堀明弘は『影牢2』などでの経験があります。彼らの手により、恐怖の世界がリアルに再現され、プレイヤーを惹き込む魅力を持っています。

リリースとテイザー映像


『禁足地~青鬼の窟~』はNintendo Switch及びPC(Steam)向けに2025年夏の発売を予定しています。発売日の発表は待たれますが、既に公開されたティザー映像が話題を呼んでおり、注目度が増しています。

【ティザー映像はこちら】

イベント出展情報


さらに、2025年7月に開催される『BitSummit the 13th Summer of Yokai』にプレイアブルとして出展し、来場者には特製のうちわがプレゼントされる予定です。また、ブースでは等身大の青鬼が登場し、記念撮影も可能です。イベントでの体験は、ファンにとって貴重な瞬間となるでしょう。

このように、すでに多くの期待を集めている『禁足地~青鬼の窟~』。恐怖と謎に満ち溢れた世界で、プレイヤーは何を目撃するのでしょうか。廃校に纏わる物語を体感し、青鬼の真実に迫ってみてはいかがでしょうか。


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会社情報

会社名
UUUM株式会社
住所
東京都港区赤坂9丁目7番1号ミッドタウン・タワー 28F
電話番号

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