新たな魅力満載！大人のためのクッキー缶「朔音-さくのね-」が京都祇園に登場

京都祇園に新たな魅力が加わります。2024年9月27日（金）、株式会社美十が展開する「洋菓子ぎをんさかい」から、大人のためのクッキー缶「朔音‐さくのね‐」の新商品「朔音（枝豆昆布）」が登場します。この商品は、京都の伝統を引き継ぎながらも斬新な味わいで、さまざまなシーンで楽しまれることを目的としています。

「朔音（枝豆昆布）」は、702円（税込）で販売される小箱入りのクッキーです。内容は、枝豆風味の軽やかなメレンゲに梅昆布茶と和山椒がミックスされており、サクサクとした食感と爽やかな味わいが特徴です。秋の夜長にはビールやワインと共に、一口サイズで楽しむのに最適です。読書のお伴としてもぴったりな、軽やかなスナック感覚のクッキーです。また、糖質オフの特性があるため、健康を気遣う方にも嬉しい選択です。

「朔音-さくのね-」全体のコンセプトは、「大切な方への贈り物」として設計されています。大人をターゲットにしたこのクッキー缶には、塩味5種類、甘味6種類のクッキーが詰め合わされています。ごぼうやトマト、枝豆といった素材を使用し、それにスパイスや洋酒をプラスすることで、奥行きのある味わいが生まれています。懐かしさと新しさを兼ね備えた本商品は、どなたにでも喜ばれる逸品です。

「洋菓子ぎをんさかい」は、花見小路からほど近い場所に位置し、京都の文化や季節感を表現したスイーツを展開しています。店舗では、職人の技と新しい感性が融合した洋菓子が楽しめるほか、カフェスペースも設けられています。営業時間は12:00から18:00までで、カフェは12:00から17:00まで利用可能です（L.O16：30）。定休日は不定休なので、訪れる際には公式サイトやSNSでの確認をおすすめします。

また、株式会社美十は、観光みやげ事業やテーマパーク関連の副事業として、食に特化した数々の展開を行なっています。「つぶあん入り生八つ橋おたべ」や「京ばあむ」といった定番商品を持つ同社は、1955年に設立され、京都の味を全国に広める活動をしています。今後も新しいスイーツや食品を通じて、京都ならではの体験を提案していくことでしょう。

「朔音（枝豆昆布）」の登場により、京都祇園での特別なひとときが生まれそうです。お酒のおつまみや、友人とのティータイム、家族とのおやつタイムにぜひ活用してみてはいかがでしょうか。これからの季節にぴったりな、新しい味わいをぜひお楽しみください。