製造業の未来を切り開く「設備管理全国大会」
公益社団法人日本プラントメンテナンス協会は、2026年3月5日と6日、東京の浅草橋にて「設備管理全国大会」を開催します。この大会は、製造業の生産・保全活動の促進および品質の向上を目指し、多くの方々が集まる場です。
設備管理全国大会とは?
設備管理全国大会は、60年以上の歴史を持つ技術発表イベントです。製造業が直面している「労働力不足」「設備のデジタル化」「既存設備の経年劣化」などの課題に対し、新しい視点でこれらに向き合う機会を提供します。特に保全、設計、生産技術など、様々な分野からの管理者やエンジニアが集結し、スキルアップや知識の向上を図ることが目的です。
大会の見どころ
今年は、以下の3つのテーマに沿った発表が行われます。
- - 具現化される設備管理DX
- - サステナブルな設備管理
- - 設備管理エンジニアの将来像
これらのテーマは、業界の未来や必要とされる人材について考えるきっかけになります。特に、デジタル技術を軸にした予知保全や効率化、人材育成が重視されており、AIやIoTなどの技術が現場力を強化し、OEE改善や省エネに寄与する可能性が広がっています。
スマート保全体制の重要性
また、TPM(Total Productive Maintenance)の考え方に基づくスマート保全体制も注目されており、これにより設備管理は単なる修理作業にとどまらず、企業全体の経営課題を解決する役割が期待されます。この大会は、それを実感する貴重な場となります。
発表者との交流会
昨年度好評を博した発表者との交流会も今年開催されます。発表の後には質疑応答が行われますので、参加者は実際に交流しながら詳細を知ることができます。このような議論を通じて、参加者全員がレベルアップすることを目指しています。
パネルディスカッション
また、過去の大会で人気を博したパネルディスカッションも行われ、専門家や参加者がさまざまな視点から設備管理について討論します。これにより、参加者は今後の設備管理の考え方や取り組みについての理解を深めることができます。
昨年度の様子は公式Youtubeで公開されているので、事前にチェックしておくのもおすすめです。
開催概要
- - 開催日時: 2026年3月5日(木)~6日(金)
- - 会場: 浅草橋ヒューリックホール&カンファレンス(東京都台東区浅草橋1-22-16)
- - 参加費: 両日料金は会員が55,000円、一般が69,300円。片日料金はそれぞれ40,150円と51,150円です。
- - 主催者: 公益社団法人日本プラントメンテナンス協会
この大会を通じて、製造業の未来を切り開くための新たな知見や技術が広がることが期待されます。参加申し込みや詳細は
公式サイトをご覧ください。
また、日本プラントメンテナンス協会は、機械保全や自主保全士など、製造業における人材育成を支援する取り組みを行っています。会員として参加することで、さまざまな利益を享受できる機会が増えます。