新リース会計基準対応CMの公開
株式会社マルチブックは、グローバルクラウドERP「multibook」の新リース会計基準対応機能を紹介するWEB動画CMを、2025年2月5日より公開した。これにより、リース管理における新たなソリューションを企業に提案する。
CMの目的
マルチブックのCMは、「海外経営をもっと身近に、もっと簡単に」というミッションに基づいて制作されている。新リース会計基準に対応する理由や、早期の機能リリースが可能である背景が強調されており、日本の企業にとって信頼できる資産管理機能を提供することを目的としている。
新リース会計基準対応機能の概要
新機能は2025年4月から提供される予定で、特に「複雑なリース契約に対応」「自動計算・自動出力」「シンプルで使いやすいインターフェース」という三つの特徴を持つ。このクラウドサービスは、インフラの準備やソフトウェアのインストールが不要で、短期間での導入が可能だ。また、海外拠点における経費処理にも対応し、企業のニーズに応える設計となっている。
日本のリース会計基準の変更
新しいリース会計基準は、2027年から全てのリース取引のオンバランス処理を求めるもので、企業経営に大きな影響を与える。特に、財務諸表への影響や経理部門の負担が増すことが懸念されており、システム導入が今後必要不可欠になると思われる。
特設サイトの設立
マルチブックは、新リース会計基準への対応ソリューションに関する特設サイトを開設。ここでは、関連情報の提供、導入事例の紹介、資料のダウンロードが可能だ。特設サイトは
こちらから確認できる。
無料セミナーの情報
新リース会計基準に関するWebセミナーが2025年2月26日に開催される。このセミナーは経理や財務部門に必見の情報を提供し、参加は無料で行われる。申し込みは
こちら。
グローバルクラウドERP「multibook」について
マルチブックのERPサービスは、12カ国語で多通貨取引に対応し、シームレスにグローバルな拠点を統合することが特徴だ。多種多様な業種に適した機能を持ち、今や500社以上の企業に導入されている。詳細は
こちらから確認できる。
株式会社マルチブックの詳細
株式会社マルチブックは、2000年に設立された企業で、グローバルクラウドERPサービス「multibook」を中心に事業を展開。拠点は海外にもあり、企業会計基準の変化に柔軟に対応したサービスを提供している。