渋谷に誕生！新しい都市型ビル「COERU」シリーズの注目店舗とは

渋谷に新たな注目スポット「COERU」シリーズ

東京都渋谷区に位置する「COERU」シリーズは、都市型のコンパクトビルとして新たな価値を提供します。特に、今注目されるのは「COERU青山通り」と「COERU渋谷イースト」です。これらのビルには、日本初上陸となるシンガポール発のコーヒースペシャリティブランド「ALCHEMIST」と、有名シェフが手掛ける東南アジア料理の新業態「Night Market」がオープンします。

COERUのコンセプトと魅力

「COERU」とは、環境配慮、柔軟な空間提供、そして素材を活かすデザインの3つの原則に基づいています。「RE:PLAY NATURE」をテーマに、私たちは持続可能な過ごし方と働き方を提供し、利便性と楽しさを兼ね備えた場作りを目指しています。

ALCHEMIST Aoyamaの特長

コーヒーの新しい体験

「ALCHEMIST Aoyama」は、シンガポールの人気コーヒーショップです。創業者Will Leowが2016年に立ち上げ、わずか4坪のスペースからスタートしました。店では、年間80～100種類のシングルオリジンを用いたスペシャリティコーヒーが楽しめます。特に、バリスタが好みを聞きながら選ぶ豆は、甘みを引き出すことに特化しています。これにより、コーヒー本来の良さを求める客に新たな体験を提供します。

- オープン日：2025年6月24日
- 営業時間：8:00～19:00（予定）
- 座席数：約30席
- 公式HP：ALCHEMIST
- 公式Instagram：@alchemist.jp

Night Marketの魅力

アジア料理の新境地

「Night Market」は、東南アジアの伝統料理を日本のエッセンスと組み合わせた新たなダイニングコンセプトです。オーナーシェフ内藤千博氏は、フランス料理の名店「L'Effervescence」での経験を生かし、タイやベトナム、インドネシアなどの料理を独自のスタイルで提案します。

新鮮なハーブや野菜を使った料理は、全国の生産者から供給されます。料理はアラカルトで楽しむことができ、シェフの創造性から生まれる多彩な味わいが魅力です。